【鳥取県米子市】鴨御祖神社(通称:ただすじんじゃ)

山陰遊覧記

鳥取県在住の佐々井です。

 

鳥取県米子市にあります「鴨御祖神社」にお参りしましたので、ご紹介いたします。

・・・社名は、なんて読むんでしょう?

難読ですね。「かもみおや神社」だそうです。

 

ですが、地元の人は「糺(ただす)神社」「ただすさん」と呼んでいます。

なぜ、「かもみおや神社=ただす神社」なのかは、調べてもわかりませんでした。

いろんな神社を合祀した歴史があっての名残なのかな?

リサーチ不足で申し訳ありません・・・

 

それはともかく、気を取り直して、鳥取県米子市の「ただすさん」をご紹介いたします。

 

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鴨御祖神社について

公式サイト 不詳
住所 鳥取県米子市立町4丁目19
ジャンル 神社
交通手段 ・自家用車

・JR山陰線・伯備線・境線「米子」駅から約3km。徒歩30分程度

・駅にタクシーあり。

駐車場 あり

駐車場は、台地上にあるが、照明・柵・車止めがない砂利の駐車場なので、悪天候時は要注意。

オススメな人 ・神社仏閣に興味のある方

 

鴨御祖神社の御利益・御祭神について

【御利益】

・勝利祈願

・厄除け

・旅行安

・病難平癒

・試験合格

 

【御祭神】

賀茂建角身命(かものたけつのみのみこと)

日本の神話に登場する神の鳥「八咫烏(やたがらす)」の正体である神様。

 

玉依毘売命(たまよりびめのみこと)

古来、「神霊につかえる巫女」のことを「玉依毘売命」と呼んでいたといいます。

このため、「男性神に嫁いだ女性神」が、この地にいらっしゃったと思われます。

 

菅原道真(すがわらのみちざね)

平安時代の貴族・学者・政治家であった菅原道真公が、没後に天神様・学問の神様となったもの。

 

素戔嗚尊(すさのおのみこと)

別の漢字で「須佐之男命(読み方は一緒)」とも。

伊邪那岐神(いざなぎのかかみ)から生まれた神様で、天照大御神(あまてらすおおみかみ)と月読命(つくよみのみこと)と姉弟神。

 

大穴牟遅神(おおなむちのかみ)

別名:「大国主神(おおくにぬしのかみ)」。

素戔嗚尊の子孫ともされる国津神の代表的な神様。

 

 

鴨御祖神社の風景

2022年2月25日夕刻、お参りをしましたので、その際の様子をご紹介します。

 

まずは、二の鳥居の前から。

こちらは、駐車場から歩いて参拝するルートでは見ることができません。

車でお越しの際に、鳥居などを拝見される場合は境内を逆走して歩いて行ってください。

 

なお、逆光ぎみで、写真が全体的に見づらいかもしれません。すいません・・・

 

二の鳥居をくぐり、一の鳥居を望みます。

階段は、そう長くはありません。

 

一の鳥居付近から、神社入り口を見下ろした構図での写真です。

神社の入り口付近は駐車場がなく、一方通行の道路と民家しかないことがわかります。

 

一の鳥居をくぐると、右手に手水舎があります。

 

2022年2月現在でも、柄杓でお浄めする方式でした。

しっかり、手指消毒剤も準備されています。お浄めしましょう。

 

手水舎の真向かいには、大きな社務所が。

逆光で映ってませんが、「社務所」の看板が出てます。

 

さて、お浄めもして拝殿に向かいます。

神門をくぐりましょう。

 

拝殿に到着。

二礼二拍手一礼で、神様に御挨拶。

 

拝殿の御賽銭箱の奥には、おみくじがチョコン!

その脇には、ちゃんと手指消毒剤も。

 

さて、神様への御挨拶を終えたら、境内を時計回りにグルリとめぐってみましょう。

まず拝殿の左手にあるのが「おみくじを結ぶ場所」と「福引大会のお知らせ」が!

ただ、福引大会はコロナ禍の影響で、中止のお知らせでした・・・・・・

コロナが落ち着いたらば、また福引大会が盛大に行われるように祈らずにはおれません。

 

拝殿の後ろの本殿も見えてきました。

 

拝殿・本殿をぐるっと周って拝殿前に戻ると、拝殿に向かって右手にも1つの社が。

中を伺うと、倉庫?収蔵庫?なのでしょうか。

絵画や三角コーンなどいろいろ物が納められていましたが、御賽銭箱もあるしなぁ・・・

ひとまず、ご挨拶を・・・二礼二拍手一礼。

 

収蔵庫脇の道から、駐車場に出れました。

お焚き上げも、ここで行ったのか、黒ずんでいる箇所も映ってますね。

本記事の冒頭でも書いたとおり、露地で照明や柵がなく、かつ台地の上に駐車場があるので、悪天候の際は周囲確認を厳重にお願いします。

 

駐車場への入り口は、県道157号線沿いにあります。

2022年2月現在では、御食事処とラーメン屋さんの間にありますが、看板などは無いので御注意あれ。

付近に小学校がありますので、子どもの飛び出しにも注意です!

 

以上で、鴨御祖神社へのお参りでした。

 

パンフレットや公式ホームページの存在が確認できなかったこともありますが、本記事についてリサーチ不足が否めません。

重ね重ね、誠に申し訳ありません。

 

しかし、本当になんで「鴨御祖神社」が「ただすさん」なんだろう?

地元民の妻に聞いてみてもわかりませんでした・・・

 

ともかく、神社付近の幼稚園でも「ただすさんのお祭りに行くよ!」と行事に組み込まれるなど、「ただす神社」の名で広く親しまれています。

 

 

おわりに

今回、御紹介しました「鴨御祖神社」は、比較的アクセスしにくい場所にあります。

アクセスの仕方によっては、昔の町並みの中を通るので、道が細かったり、目標物がなかったりします。

お参りされる際は、付近が通学路になっていることもあり、ご注意いただけますようお願いします。

 

ここまでの御高覧、ありがとうございました!

 

 

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