先日(2022年3月30日)、鳥取県日野町の金持神社(かもちじんじゃ)に「お財布供養(財布お祓い)」をお願いしました。
金持神社についての紹介記事はこちら。

そのお財布は、同年4月25日に金持神社にてお祓いいただけた、とのこと。
その報告とともに、「金の素(かねのもと)」というものが金持神社から、同年5月16日に届きました。
今回の記事は、その「金持神社の財布お祓いと、後日届く金の素」について紹介します。
金持神社について
創立年代は不詳であるが、日本全国で唯一「金持」という縁起の良い地名をいただく神社。
公式サイト(神社) | https://www.kamochijinja.jp/ |
公式サイト(札所(売店)) | http://kanemochi-jinja.net/ |
住所(神社) | 鳥取県日野郡日野町金持74 |
ジャンル | 神社 |
交通手段 | ・自家用車
・JR伯備線「根雨」駅から3.5km。駅にタクシーあり。(予約しておくが吉) |
駐車場 | あり |
トイレ | 売店にあり |
札所の営業時間 | 10:00~16:00(年中無休) |
金持神社の「財布お祓い」とは
金運のパワースポットと名高い「金持神社」で行われている「財布お祓い」とは?
その名のとおり、「かつて愛用していたが、今では使わなくなった財布をお祓い・お焚き上げ」していただけるものです。
そして、財布をお祓いした印として、金運招来・開運来福を祈祷した「金の素(かねのもと)」をいただくことができます。
お祓いは年4回(1月・4月・7月・10月の各25日)行われています。
受付は、神社札所(売店)とインターネット(札所HP)から。
財布は1個からお祓いをお願いでき、「金の素」1個につき2,000円(税込)が必要です。
札所で祈祷をお願いする
2022年3月30日、金持神社の札所にて「財布お祓い」をお願いしました。
札所は、国道181号線沿いにあり、駐車場と金持神社の中間地点にあるので、分かりやすいです。
札所内のカウンターで、「財布お祓いをお願いします」と言えば対応していただけます。
「財布お祓い申込書」を記入して、お祓いする財布とお祓い料をお渡しします。
お祓いにかかる手続きは以上です。
ブログ主がお祓いをお願いした財布たち。
私名義で、私(茶の2つ折り)と妻(赤い長財布)の2つの財布。
お祓い料は、「金の素」は1個で良かった(私だけ希望した)ので、1個分2,000円でした。
後日、お祓い実施の報告と「金の素」が到着
財布お祓いをお願いしてから、約2か月後。
1通の封筒が、金持神社札所から郵送されてきました。
中身は、お祓い実施(4月25日の例祭)の報告と、「金の素」でした。
ついに来たか!
報告文書(A4・1枚)は「お祓い実施しました」という内容。
差出人が「金持神社」ではなく、「日野町観光協会 代表理事」でした。
日野町観光協会が、祈祷希望者を代表して例祭で、神様にお祓いをお願いする形式っぽいです。
「金の素」がこちら。表と裏の写真を掲載します。
この「金の素」の袋を振ると「さらさら」と音が鳴ります。
透かして見ると、粒上のものと棒状のものが入っているようです。金属製かな?
中身は、お守りでいう「ご神体」のようなものと思ったため、開封はしていません。
これを財布に入れて、金運上昇をお祈りします!
なお、この「金の素」は、「お守り」のように神社に返却するようになってます。
具体的には、今使っている財布(お祓いに出した財布の後に使いだした財布)を使い終えた際、その財布と一緒に「金の素」もお祓い申し込み時に札所に渡す、というものです。
おわりに
金持神社の「財布お祓い」と「金の素」についてご紹介してきました。
御利益があるかどうかは、これからのお楽しみです!
(この記事は、「金の素」がブログ主に届いた当日に作成しているので)
長年、私の金運を支え、お金の持ち運びに活躍してくれた財布くんが、形と使命を変えて手元に返ってきたように感じます。
願わくば、この「金の素」を授かった人に幸あらんことを(私にも是非!)
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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