全国規模のラーメンチェーン店の「丸源ラーメン」。
(株)物語コーポレーションのフランチャイズの1ブランドです。
2022年10月12日昼、唐突にラーメンが食べたくなったので訪れました。
「丸源ラーメン 米子中島店」について
店名 | 丸源ラーメン・ 米子中島店 |
公式サイト | https://www.syodai-marugen.jp/ |
営業時間 | 11:00~24:00(ラストオーダー23:30) |
定休日 | 原則、無休 |
住所 | 鳥取県米子市中島2丁目2-3 |
ジャンル | ラーメン |
駐車場 | 50台程度(隣接のBABY.FACE.PLANETS米子中島店と共用) |
山陰の姉妹店 | 出雲店(島根県出雲市渡橋町778-1) |
メニュー
2022年10月12日現在のメニュー表はこちら。
麺類は、熟成醤油肉そば、熟成醤油とんこつ、熟成醤油ラーメン、タンタンメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、の6種類が柱。
サイドメニューは、餃子、チャーハン、からあげの鉄板ラインナップ。
セットメニューもあります。
熟成醤油肉そば(麺大盛り)をいただきます!
お昼時をやや過ぎた13時ごろ、ブログ主1人で入店。
待たずに入れました。
注文は、スタンダードメニューの「熟成醤油肉そば(税込750円)」に「麺大盛り(税込143円)」の単品注文。
注文後、肉そばが出来上がるまで、卓上の味変メンバーを確認。
揚げニンニク、熟成醤油餃子だれ、酢、ラーメンコショー。
「どろだれラー油」という壺もあります。
このラー油は、レジで販売しているので、気に入れば買って帰れます。
「特製 野沢菜醤(のざわなジャン)」は、無料トッピングですが、要注文。
野沢菜+豆板醤のようです。注文しました。
ほどなく、肉そばが到着。腹が減った。
いただきます!
具材は、豚肉、海苔、ネギ、タマネギスライス、もみじおろし。
豚肉(チャーシューではない)の匂いが強いかな。
まず、スープをいただきます。
んっ、あまい!
醤油の味なのか、しみ出した豚の脂なのか、甘い。
そして、後に引くねっとりさを感じます。
麺はストレートの細麺。太くはない。
するする食べれますね。
麺大盛りを注文したためか、スープの水面から麺の束が顔を出しています。
のびないうちに、食べ進めます。
スープのねっとりした味に、もみじおろしや刻んだ野菜類のすっきりさが合います。
しばし食べ進めた後、無料トッピングの「野沢菜醤」と……
「揚げにんにく」を投入。
辛み&にんにく好きなブログ主には、たまらない無料コンビ!
この写真を撮影後、あと2回ほど、同じ量を投入しました。(ちょっと辛さが足りない気が……)
最後に、どろだれラー油を投入。
しかし、野沢菜醤と揚げニンニクを入れすぎたのか、ラー油の味が分からず。
うーん。ちと(野沢菜醤とニンニクで)強化し過ぎたか……
ごちそうさまでした!
おわりに
鳥取県米子市の「丸源ラーメン 米子中島店」について、ご紹介してきました。
肉そばの「後味ひく甘さ」は、好みが分かれるかもしれません。
塩っ気を求めているときは、肉そばではなく、他のメニューを頼むとよいかと。
あと、ブログ主のように原形をとどめぬぐらい、無料トッピングを投入するのは無粋、と言われそうですが……やめられそうにないです。
許してください……
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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