鳥取県西部在住の佐々井です。
本記事は、大掃除や所持品の見直しで出た処分品を現金化しよう!という記事です。
掃除や所持品の見直しの方法については、過去に記事にしております。
さて、本記事では下記2点を念頭に、鳥取県西部での引き取り先を紹介していきます。
・処分するスピードを重視する。
・現金化する際に高額買取を期待しない。
不用品にかかる処分費を浮かして(わずかだが)現金を得よう
不用品を処分しようとすると、処分場への持ち込み料金だとかゴミ袋・ごみ出しシール代とか、お金がかかってしまいます。
ですが、まだ使えるものには「売り払う」という手段が残されています。
「売り払う」ことができれば、「捨てる」モノを「次に使える人へ渡す」という、リサイクル・エコ的な行動ですし、僅かなりとも現金が手に入ります。
なお、この記事では、昨今注目を集めているメルカリやジモティーといったオンラインフリーマッケト的なサービスは取り扱いません。
たしかに、オンラインのフリマを利用することで、そのモノが必要としている人に確実に届けることができますが、買い手がつく見込みがたたない(在庫を抱える)、送付する手間がかかることがデメリットとして挙げられると思います。
したがって、この記事の方向性「処分スピード>売却額」から前述のサービスは割愛させていただきます。
ゆえに、この記事では「店舗持ち込み型売却先」を紹介します。
【鳥取県西部版】不用品の売却先はここだ!
漫画(特に全巻揃っている場合)・キャラクターグッズ・レトロゲーム
開放倉庫 米子店(鳥取県米子市新開5丁目1番7号)
*古い電化製品や健康器具も買い取ってくれる場合あり
*漫画はBOOKOFFより高値がつくような気がする(個人的所感)
売却品の持ち込みの前には、売却品を磨くのも重要です。買取の可否や金額に影響が出る場合がありますので、ご注意を。
番外.【鳥取県西部版】買取対象外の品だったけど、捨てるには忍びないから、寄付・リサイクル!
古着・ぬいぐるみ・未使用の文房具・食器など
いいことシップ 神戸集荷センター(兵庫県神戸市西区岩岡町古郷1459-1)
*寄付物品を詰めるダンボールは、スーパーでもらってきて再利用してもよい。
*送付前の申し込み等は不要。寄付品を上記住所に送るだけ。
*宅配便料は寄付者負担。(これ以外の費用はなし)
いいことシップさんは県外の団体ですが、娘達が使わなくなった、ぬいぐるみを何回か寄付させていただいたので、紹介させていただきました。
参考・「不用品にも家賃を払っている」という考え方
巷に溢れている整理本でよく紹介されている考え方として、「毎月支払っている家賃や住宅ローンの一部は、家の一部を占拠している不用品に対して支払っている。」というものがあります。
使わないであろう品物に家賃を払ってあげている=コストが無駄にかかっている、というわけです。
「その不用品があろうが、なかろうが家賃は一定額。モノが多いことでコストが上がっているわけではない」という意見もあると思います。
しかし、不要なモノがもたらすネガティブな要素(下記に一例をあげます)もあるので、ここで紹介していきます。
・モノがごちゃごちゃして視界がごちゃつく。思考もごちゃつく。
・新しいモノが入る余地がなくなる。
・モノが多いほど地震などの災害時に危険。
・モノが多いと、探し物をするときに大変。
・(その人の考え方によっては)運気が下がる。良い運気が入ってこない。
不用品処分(処分スピード>売却額)の方法 まとめ
ここまで、鳥取県西部での物品の買取サービスの企業を紹介してきました。
こういったサービスを利用するメリット・デメリットとしては・・・
・店舗持ち込み型の買取サービスは、スピーディに処分が可能
・ただし、ほぼ「買いたたかれた価格」な気分を味わう(と思われる)
・・・といったところですね。
フリマやオークションに出すのも良い手だと思いますが、早期に処分して、早期に「すっきりした空間=解放感」を手にしてはどうでしょうか。
わずかな金額だと思いますが「勤労以外でお金を得る」という経験もできます。
この記事が、家の掃除や整理の時に思いだされるといいな、と思っています。
また、家の掃除や整理に取り掛かる一助になれば幸いです。
ここまでのご高覧ありがとうございました!
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