素朴な味が魅力の鳥取県銘菓「ふろしきまんじゅう」。
消費期限が短いのは注意ですが、鳥取県にお越しの際は食べてみてください!
今回は、その「ふろしきまんじゅう」を実際にブログ主が食べてみたので、ご紹介します。
値段や消費期限など
まずは、簡単な商品紹介から。
商品名 | ふろしきまんじゅう |
製造・販売 | (有)山本おたふく堂 |
公式ホームページ | https://otafukudo.com/ |
内容量 | 8個 |
値段(8%消費税込) | 540円(2022.5.1現在) |
消費期限 | 3日間 |
保存方法 | 直射日光を避け常温保存 |
長期保存の方法 | 冷凍庫で冷凍・1週間保存可能(公式HPより) |
鳥取県中部の琴浦町に明治元年からお店を構える「山本おたふく堂」。
その山本おたふく堂の看板商品が、この「ふろしきまんじゅう」。
できあがった饅頭の形が、モノを包んだ風呂敷に見立てて「ふろしきまんじゅう」の名がつけられました。
また、屋号と組み合わせて「おたふくまんじゅう」とも。
創業以来の味を守り、今も鳥取県民をはじめ、愛されている一品です。
実食!
さて、商品紹介を終えたので、「ふろしきまんじゅう」をいただきます。
「ふろしきまんじゅう」は、2022年5月1日、鳥取県米子市内のフードスタジオカクバンにて購入。
フードスタジオカクバンについての記事はコチラ。
包みを開けると、古風な内装とともに8個のまんじゅうが登場!
蒸れた小麦のいい匂いが……
それでは、いただきます!
大きさは、大人は1口サイズ。
小学生でも、2~3口の小振りな饅頭です。
こちらは、まんじゅうの裏側。
一口食べると……軽い!
中身は小豆のこしあんですが、甘すぎず、生地の味も感じられます。
むしろ、生地の風味の方がしっかりしていて、それでかつ重たくもない。
極めて、味も食感も、あっさりしておいしいです。
パクパク食べられるまんじゅうです。
こちらは、断面です。
「アンコがぎっしり!」というものではありませんが、これが「軽い」という食感に繋がっているのかな?
家族4人、1人2こずつをアッという間に食べてしまいました。
ごちそうさまでした。
注意点
消費期限が、製造日を含め3日間です。
賞味期限ではなく、消費期限が、です。
お土産にオススメなのですが、この消費期限にはご注意ください。
製造・販売の「山本おたふく堂」のHPには、冷凍保存と解凍方法も載っているので、よろしければそちらも参考にどうぞ。
こしあんの甘さが苦手な方にも、おすすめできるアッサリ味の饅頭です。
おわりに
山本おたふく堂の「ふろしきまんじゅう」をご紹介してきました。
鳥取県民にも愛されている一品(ソースは生粋の鳥取県人の我が妻)です。
この、あっさりまったり味を是非、県外の型にも味わってほしいと思います!
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
関連記事(山陰のお土産)
コメント