【島根県出雲市】佐香神社(松尾神社)にお参りしてきた【お酒の神さま神社】

山陰遊覧記

皆様、お酒はお好きですか?

ブログ主は好きです(弱いけど……)

 

さて、「日本のお酒の神さま」といえば「松尾様」という女神様。

その女神様の名をいただく神社が島根県出雲市にあります。

 

2024年2月23日(金)にお参りさせていただいたので、ご紹介いたします。

 

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佐香神社について(御由緒・御祭神・位置情報など)

御由緒

創立年代として残る話としては、今から1300年前に編纂された出雲国風土記に記載があります。

いわく、この地に自然発酵して「どぶろく(お酒)」ができて、全国から集まった神々の酒宴で呑まれたといいます。

いわば、「酒造り発祥の地」なのです。

 

御祭神

佐香神社で祀られている神様は、2柱。

主祭伸は、お酒の神様・久斯神(くすのかみ)

もう1柱は、土地や農耕を守る神様・大山昨命(おおやまくいのかみ)。

 

あれ? 松尾様は? と疑問をもった方もいらっしゃるかと思います。

「松尾様」信仰の成り立ちとして、別の神社で「大山昨命と、一緒に祀られている女神様の2柱の神様」が混同されて「酒の神様・松尾様」ができた、という話があります。

このため、主祭神としては「久斯神」「大山昨命」の2柱なのです。

 

位置などの情報

公式サイト なし
住所 島根県出雲市小境町108番地
ジャンル 神社
アクセス 一畑電車・北松江線「一畑口」駅から徒歩で約15分
駐車場 あり
トイレ あり

 

 

佐香神社の風景

2024年2月23日(金)、この日は祝日。

子どもが出雲市に遊びに行くので、車で送ることに。

これはチャンス!と、前々から気になっていた佐香神社にお参りしに行くことにしました。

 

大鳥居

鳥取県から出雲市へ西を向って、ひた走ります。

出雲市に入り、宍道湖・北の国道431道の交差点「一畑薬師入口」を山側へ曲がってしばし。

佐香神社の大きな「大鳥居」が見えてきました。

 

大鳥居を車に乗ったまま通過。車内にて一礼。

撮影し忘れていましたが、「大鳥居」のそばに、これまた大きな「社号碑」もありました。

 

「大鳥居」をくぐると、正面やや右手に神社の神域になっている丘が見えてきます。

 

駐車場

「駐車場」として舗装されている場所はありません。

しかし、境内の前に広いスペースがありますので、車を停めさせてもらいました。

 

神社紹介1

「一の鳥居」横には、神社の御由緒が掲げられています。

佐香神社が「酒造り発祥の地」であること。

出雲国風土記で、「神々がこの地で酒を造って酒宴を続けた」とあること。

そういったことが紹介されています。

 

一の鳥居

それでは、「一の鳥居」を一礼してくぐります。

 

鳥居には、通称名である「松尾神社」と掲げられています。

 

神社紹介2

「一の鳥居」の隣に、石碑のようなものが立てられています。

出雲国風土記の舞台であることを示す石碑のようです。

上部の白い部分は、近隣の地図が載っています。

 

つくばい

「一の鳥居」の隣には、立派な「つくばい」も。

雨水が溜まっているので、お清めは別の「手水舎」ですることに。

 

二の鳥居

「一の鳥居」の数段上に「二の鳥居」があります。一礼。

 

「二の鳥居」の神額には「佐香神社」とあります。

 

「二の鳥居」をくぐると、狛犬さん1対のお出迎え。

それでは、「参道」を登っていきましょう。

 

参道

「参道」は、手すりがある階段です。一歩ずつ登っていきましょう。

 

途中、警告板が。

木の枝の落下に気をつけましょう。

 

階段を登りきると、「本殿」の姿が見えてきました。

 

狛犬と手水舎

まずは、本殿前でも狛犬1対のお出迎え。

右側の狛犬は、アゴから上が載っているだけのよう。

長い歳月によるものか、風雨によるものか……

 

狛犬さんの隣に、立派な「手水舎」が。

 

お清めをしよう……としましたが、この日は水が出ておらず。

蛇口の栓もないし、感知式の水栓でもなさそうでした。

 

拝殿

それでは、「拝殿」にて神様へご挨拶。二礼二拍手一礼。

祀られている御祭神がお酒の神様ですので、御神燈も酒造メーカーの寄進のものでした。

 

幣殿・本殿

「拝殿」の裏には、これまた立派な「幣殿」「本殿」の姿が。

「本殿」にも一礼し、拝殿に向かって左手から、グルリと「本殿」の周囲を時計回りします。

 

社務所?とトイレ

「本殿」向かって左手には、大きな「社務所」が。

その脇には、トイレが備わってます。

 

末社(4社)

その「社務所」の隣には、末社が4社ほど鎮座しています。

1社ごとに、社名の立て札がありましたが、残念ながら字がかすれて読み取れず……

末社の神様へ、二礼二拍手一礼。

できれば、末社の神様たちの御由緒や神名を知りたかった……

 

稲荷神社

「本殿」裏を回って、「本殿」向かって右側に出ます。

そこには、「稲荷神社」が鎮座。

 

こちらの立て札は読み取れて、”おいなりさま”と判別。

まぁ、神社をお守りしているのがキツネさんなので、それでわかりますが。

あれ? ここの白狐さんは、両足にナニか巻いてますね。ケガかな?

 

それでは、稲荷神社の神様に御挨拶。二礼二拍手一礼。

社の手前に、ズラリと並ぶカワイイ白狐さんにも目礼。

 

古神札納所

「拝殿」向かって右手には、古いお札をお返しする場所も。

氏子の皆様や酒造の方たちが、納めに来るんでしょうか。

 

帰途

「本殿」まわりも一周させていただいたので、帰途につきます。

 

 

おわりに

島根県出雲市の「佐香神社(松尾神社)」について紹介させていただきました。

 

参拝前に「お酒の神様の神社だし、お酒も売ってるかな?」とか考えていましたが、そんなことはなく……

参拝後に、自宅近くのコンビニで安い日本酒を買って帰って独りで一杯やりました。

これからも、健康的にお酒が楽しめますように!

 

ここまでの御高覧、ありがとうございました!

 

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