キャンプでたき火をするときに使う火ばさみ。
マストアイテムゆえに、自分の色を出せたら自慢の一品になりますね。
火ばさみと言えば、テオゴニア製が有名(と思っている)ですが……
ブログ主は100均のものを使っています。
主にコスト的な問題で。
そんな100均火ばさみも、自分色を出したくなってカスタムしてみました!
本記事は、そのカスタマイズの一部始終を紹介する記事です。
火ばさみをカスタマイズしたくなったわけ
1年前、キャンプを始める際に火ばさみが必要になったブログ主。
とりあえず、家にあったゴミ拾い用の100均火ばさみを使うことにしました。
(ゴミ拾いは、たまに休日にしています。)
それから、約1年。
ブログ主は問題なく使っていたのですが、妻から異論が。
「ゴミ拾いと兼用はなんかヤダ。キャンプ用を買いなよ」
とはいえ、キャンプ予算もない我が家。
またもダイソーで火ばさみを買ったわけですが……
ちょっと色気を出して、少し改造(?)してみます。
用意したもの
まずは、ダイソーで火ばさみとガイロープを1つずつ購入。
商品名 | 商品番号 | 購入数 |
万能火バサミ 45cm | 4994163282600 | 1本(110円) |
アウトドア用ガイロープ グリーン 3m | 4549131988062 | 1本(110円) |
火バサミは、オーソドックスな形状のもの。
ダイソーのものは45cmの長さがあり、ブログ主の好みに合致。
ガイロープは、ブログ主の好きなカーキ色のもの。
長さは3mですが、これは買いに行ったお店にカーキ色は3mしかなかったため。
ガイロープでグリップ部分を飾ろう
それでは、工作にかかります。
することは簡単。
火バサミのグリップ部分にガイロープをまいていきます。
特に接着剤など使うことはなく。
巻いて、巻いて、巻いていきます。
ガイロープは切らず、1本をそのまま使います。
5分程度で完成。
ガイロープで作った柄の部分が、左右不均一なのも自作の味ということで。
白い火バサミ本体に深い緑の柄。
簡単な作業でしたが、にっこり自己満足。
娘たちも「刀みたいだね」とほめてくれました。
おわりに
100均アイテムで、火バサミを自分好みにカスタマイズした話でした。
「なんだ、カスタマイズって言ってもそんなことか……」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
まぁ、自分の遊び心に従うのは楽しいよ、ということも紹介したかったんです。
「ここをイジると、おもしろそうだな。やってみたいな。」
そんな小さな欲望、叶えようとするのも面白いですよ!
ここまでの御高覧、ありがとうございました。
コメント