米子市の飲み屋街(角盤町)で営業されていた「ラーメン一番軒」。
ブログ主が若い頃、飲み屋街でお酒を飲みんで、シメによく通ったものです。
アルコールで荒らした胃腸に、しみわたるが如く食した優しいラーメン。
その味はそのままに、同じ市内の灘町という住宅街の中に数年前に移転されたと聞き、2022年8月27日に来店してきましたので、ご紹介いたします。
「ラーメン一番軒」について
店名 | ラーメン一番軒 |
公式サイト | https://ramen-restaurant-166.business.site/ |
営業時間 | 11:30~14:00・17:00~21:00 |
定休日 | 水曜日 |
住所 | 鳥取県米子市灘町2丁目104 |
ジャンル | ラーメン |
駐車場 | 6台程度(店舗向いとに2カ所) |
メニュー
2022年8月29日のメニュー表はこちら。
ラーメンは、みそ・しお・しょうゆ・五目・チャンポンの5種類。
ラーメン以外は、焼きそば・チャーハン・ギョーザ・ザーサイ・キムチ。
しょうゆラーメン(大)・半チャーハン・ギョーザを実食!
2022年8月29日(土)の昼時、少々並びはしましたが、無事店内へ。
店内は、カウンターが6席程度と4~5人の座敷が1つ。
我が家4人は、その座敷へ着座。
私は、しょうゆラーメン(大)と半チャーハン、ギョーザを注文。
まず出てきたのが、ギョーザ(税込500円)!
ニンニクを感じる一品……とはいえ、そんなにガツンとくるほどでもなかったです。
ニンニクの匂いに敏感な子ども達も、抵抗なくおいしそうに食べていました。
次いで、半チャーハン(税込350円)!
こちら「半チャーハン」ですが、ごはん1膳分はあります。
チャーハンの仕上がりは「パラパラ」型ではなく、「しっとり」型でした。
そして、真打のしょうゆラーメン(大)、と子どもが注文した、しょうゆラーメン(並)。
左の、しょうゆラーメン(大)が税込750円。
右の、しょうゆラーメン(並)は税込550円。
具材は、チャーシュー3枚、もやし、ネギの3種。
いただきます!
スープは、その名の通り、しょうゆ味。
牛骨がベースにあるとのことですが、しょうゆのコクが強いかな、と。
脂のギトギトさは一切なく、素直にしょうゆ味してます。
麺はストレート中麺。
すすると、勢いよく胃袋へ入る入る。
箸が止まらない。
チャーシューは、「とろける~」ということはなく、かみしめるごとに旨味を感じるタイプ。
あっという間に平らげてしまった。
ごちそうさまでした!
なお、味変要員は、左から、コショー・ラー油・一味・塩。
今回の食事では、使う暇もなく食べきってしまいました……
おわりに
鳥取県米子市の「ラーメン一番軒」について、ご紹介してきました。
若い頃の、飲み会のシメのラーメンの定番「一番軒」は健在でした。
クセが少なく、するする食べられるんですよね。
妻や子ども達も「おいしかった!」と満足のお店です。
ただ、ちょっと住宅地に入り組んだところ+一方通行の道が多いところで営業されているので、自動車で行く際は御気をつけください。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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