前記事で紹介したサツマイモの収穫から2週間後……

今度は、翌年春に収穫するタマネギの苗を植えました!
タマネギの栽培は2回目です。
2023年11月19日(日)、曇り空の下でのタマネギ植えの模様をご紹介します。
収穫前の畑の様子
サツマイモ収穫後、手入れをしていなかった我が菜園。
下の写真中央の荒れ地が、夏のカボチャ畑跡。
写真奥はサツマイモ畑跡で、イモヅルの残骸が山になっています。

今回は、カボチャ畑跡にタマネギを植えていきます。
(タマネギ予定地の周辺は、菜園の大家さんが管理機で耕してくれています)
タマネギの苗を確保
苗植え当日、JA直売施設で苗を50本GET!

11月中旬は、タマネギの植え時期としては遅め。
売られている苗は、早生種(育ちが早いタイプ)のものばかりでした。
今回は、「ソニック」を購入。

耕地を耕していきます
まずは、クワで雑草だらけになっている耕地をひっくり返していきます。
冬になろうとしている季節ですが、すぐに汗ばんでいきます。

ちょっと耕して、雑草をとって、、、の繰り返し。
日頃、手入れをしていないツケが、今日の仕事量になってますね~

作業開始から約1時間後(大人1人がもくもくと)
なんとか畑っぽくなりました。

肥料をまいていきます
次は、ホームセンターで購入した炭入りの牛ふん・たい肥をまいていきます。

購入したのは、我が家の家庭菜園ではおなじみの松栄産業のたい肥。
「炭ちゃん牛ふん」40Lを1袋、用意しました。

土の上にたい肥をまきました。
(下の写真、黒い部分が散布した、たい肥です)
これを、クワですきこんでいきます。

畝を立てて、苗植え!
肥料の散布が終了したので、クワで畝を立てます。
畝1つで苗10個。
これを5列で計50個の苗を植えていく算段です。

取り出したるは、タマネギ(ソニック)の苗・50本。

まずは、植えこむポイントに苗を置いていきます。

そして、1つずつ苗を手で植えていきます。

苗植えは、子どもたちが我先にと、やってくれました。

水やりをして完了!
最後に、水をやっていきます(8L×2回)

タマネギ50本の植え付けが完了しました!

タマネギの横で、サツマイモの片づけ
さて、話は少しさかのぼります。
ブログ主がタマネギ畑を耕し始める頃……
妻は、2週間前に収穫したサツマイモのイモヅルの山との戦いを始めていました。

ショベルやクワでイモヅルを切り、袋に詰めていく作業を繰り返します。

約1時間後、45Lのごみ袋を7袋にイモヅルをまとめることができました。
これで、次の作物を植える際の障害がなくなりました(予定は来年春までないけど)

妻よ、お疲れさま!
おわりに
タマネギの苗植え、そしてサツマイモの片づけ、という家庭菜園・第7報でした。
苗植えも予定どおり完了し、その他の土地もきれいになりました。

来年春には、まるまるとしたタマネギが育っていることでしょう。
オニオンスープで、春の寒さを乗り越えるんだ……
というわけで、また2024年にお会いしましょう!
(家庭菜園コーナーの話ですが)
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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