2023年も春に入り、我が家の家庭菜園は3期目に突入しました。
菜園の状況紹介・今季第1報は、たまねぎ(早生)の収穫になります。
作業を行った日付は、4月30日です。
前回の記事(2022年・第19報)はこちら。
収穫前の家庭菜園(畑)の様子
我が家が借りている約16平方メートル(4m×4m)の畑は、現在たまねぎ一色。
雑草も生い茂っていますが、それに負けず、たまねぎも育ってくれました。
苗の植えつけから約6か月。いざ、収穫の時。
いざ、収穫!
この日、たまねぎ畑の半分を収穫することに。
獲り過ぎても食べきれないし、ご近所さんにおすそわけのも限界がありますし。
さて、収穫日前に降雨したこともあり、スポッと抜けるたまねぎ。
小学生の子どもでも、苦もなく次々に抜くことができました。
地質が砂地に近いので、これも収穫がしやすい一因。
いや~、収穫って楽しいですね。
どんどん、ザルに打ち上げられるタマネギ達。
そして、周囲に広がっていくネギ属特有の匂い……
こうして、畑半分のたまねぎの収穫を終えました。
思ったより短時間で作業が済んだので、草取りも行っておきます。
畑のもう半分(↓の写真の左半分)のタマネギは、もう少し寝かしておきます。
今日の収穫分を食べつくしたら、また獲りに来よう。
たまねぎ栽培の総括
2022年11月6日に苗を植えつけて、2023年4月30日に収穫したタマネギ。
この約半年の間、草取りを1月に1~2回程度、計7回行いました。
水やりは11月中旬以降、収穫まで行っていません。
また、3月中旬に鶏糞を15kg×2袋、1回ほど畑の表面に散布しています。
総じて「ほったらかし栽培」でしたが、立派に育ってくれました。
おわりに
2023年期の家庭菜園第1報は、たまねぎ収穫の様子でした。
ほったらかしのお手軽栽培でしたが、満足度の高い収穫が行えました。
これには家族もにっこり。
今季、幸先がよいスタートを切ることができました。
次回は、夏・秋野菜の苗植えの様子を紹介することになると思います。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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