【家庭菜園】佐々井家の2年目の状況#19 たまねぎの植えつけ【2022.11.06】

癒しの家庭菜園

そろそろ冬が始まろうとしている11月初旬。

来年春の収穫に向け、たまねぎの苗を植えました。

その様子をお届けする、2022年の家庭菜園の第19報です。

本記事は、前記事から31日後の状況です。

 

前回の記事(第18報)はこちら。

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家庭菜園(畑)

我が家が借りている畑は、約16平方メートル(4m×4m)。

前回記事の2022.10.8時点では、下の写真のようにサツマイモの収穫を終えて、空き地になっていました。

 

それから1か月後の2022.11.6。

手入れをしていなかったため、雑草が伸び放題……

ただ、ブログ主としては、思ったより雑草が生い茂ってないナァ、と感じました。

(下の写真は、草取りに取りかかったところ)

ここから、ブログ主と妻子の4人で、たまねぎの苗を100本ほど植えていきます。

 

1か月ぶりに畑を耕す

雑草をザックリと抜き取り、クワとショベルで土を起こしていきます。

クワとショベルの作業は、体力勝負(?)。大人の出番です。

 

秋と言うのに、暑いなぁ……汗が出る出る。

なんとか、掘り起こしたような状態に持っていけました。

 

ここから堆肥を撒いていきます。

松栄産業の「炭ちゃん堆肥」を40Lを2袋を投入。

(堆肥の価格は657円×2袋。ホームセンターで購入)

 

堆肥をザーッと撒いて、クワで拡散・もう一回耕していきます。

この「炭ちゃん堆肥」は匂いが臭くなくて作業がしやすい。

最後に畝を立てます。

このころになると、ブログ主の息が上がって写真を撮影する余力もなく。

体力の無さを露呈しました……。また、鍛えよう。

 

たまねぎ苗の植えつけ

さぁ、たまねぎ苗(早生・ソニック)を50本×2束=100本を植えていきます。

苗の価格は1束(50本)358円。

 

苗と苗の間は約20cm間隔。

苗の白い部分が隠れるくらい埋めてみました。

 

雑草取りから始めて2時間。

やっとこさ100本のたまねぎの苗植えが完了しました。

 

ちょっと畝の高さが高いかな?

 

たまねぎを育てるのは初めてです。春が楽しみ!

 

シソ

夏野菜のシソですが、葉が散って種を実らせました。

(上の写真の右側の赤黒い植物がシソです。)

これから土に落ちて、来年の夏に芽が出るよう、畑の隅に移植・並べておきました。

 

 

おわりに

これにて、我が家庭菜園は2022年の大きなイベントを終えました。

4月下旬~5月上旬の収穫に向け、草取り作業をがんばっていきたいと思います。

来年は、なにを植えようかな?

 

ここまでの御高覧、ありがとうございました!

 

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