2022年、家庭菜園2年生の佐々井です。こんにちは。
今回の記事は、家庭菜園2年目をスタートする時点の畑とベランダの状況を紹介します。
家庭菜園1年目は、ほろ苦い結果に終わりました・・・
2022年こそ、しっかりとした作物を実らせたい!
さて、記事の写真を撮影したのは、2022年4月2日。
今日が、佐々井家の家庭菜園2年生の始業式です!
家庭菜園(畑)の状況
佐々井家では、以前、働いていた会社の元同僚が持っている土地を借りて家庭菜園をやっています。
広さは、約8平方メートル(4m×2m)。
昨年、家庭菜園1年目の最後の仕事として、10月に「えん麦(=猫草)」の種を撒きました。
狙いは、土地の水はけ改善と、土地を貸してくれている方の飼い猫へのプレゼント(笑)
そして、その後の4か月間は、なにもせず放置しておりました。
4月2日、今年に入って初めて「畑はどうなったのかな・・・」と恐る恐る訪ねてみると・・・
見事な「緑のカーペット」状態になってました!(つまり、ただの草むら)
「えん麦」は、できれば畑にすきこんでいこうと思います。
これから、しばらく草取りと、クワで土を耕す作業をやろうと思います。
下の写真の左側に「茶色い物体が2本」ありますが、1年目に育てた「青シソ」の株の成れの果てです。
土地の持ち主曰く、シソの枯れ株は、「畑にすきこんだら、新しい芽がでるかもね」だそう。
試してみようかな・・・
上の写真の左側、ただの草むらになってましたが、よくよく探ると・・・・・・
去年植えた、「レモンバーム」が越冬に成功してました!!(下の写真、指の右上の部分)
新しい葉(しわが多い、ミントに似た葉)をしゅんしゅんと生やしてくれてます!
早く、周りを除草して日光を当ててやりたいなぁ・・・
さて、また除草がひと段落したら、また当ブログで記事にして報告したいと思います。
それまでに、2年目に育てる作物も決めないとなぁ・・・
なにを育てようかな~(ワクワク)。ちょっと、今夜は家族会議です。
自宅ベランダ(果樹園)の状況
さて、畑から自宅の借りているマンションに戻るなり、ベランダにも足を向けました。
ベランダには、果樹のプランターがあります。
佐々井家は、畑と同様、2022年は果樹2年生なんです。
まずは、果樹の栽培スペースの全体の写真。
右からイチゴのプランター2個、真ん中にイチジク1鉢、左にローズマリーが2鉢。
イチゴ
イチゴは、昨年9月に苗を3株(茶色のプランターに2株、青色に1株)ほど買って、越冬させました。
ランナー(ツルみたいなもの)を伸ばしっぱなしにしていたので、株が増えてるような・・・
写真を撮影する前に、枯れた葉やランナーなどは取り除きました。
3月下旬に固形飼料を投与したので、目下、ぐんぐん美しい緑の葉が展開中です。
もしかしたら、固形飼料の投与のタイミングが遅かったかもしれません。
この春の収穫シーズンまでに育ち切ることができるのか!?
イチジク
イチジクは、休眠期間を終え、今月(4月)から2日に1回のペースで水やりを開始。
去年はセンチュウの影響と思いますSが、1つも実がならなかったため、今年はリベンジしたいところ!
過去のイチジク栽培の記事はこちら。
2022年4月2日現在のイチジクの様子はこちら。
これから、枝の節から芽が出るように祈っております。
ローズマリー
最後に、ローズマリー。大小2つの鉢で育てております。
大の鉢は立性、小の鉢は、半匍匐性(?)で、品種が違うようです。
こちらは、順調に育っております。
大小の鉢を並べて、横から撮影。
しばらくは収量に困らなさそう。ローズマリー風呂が楽しめそうです(喜)
ベランダの果樹は、今のところ品目を増やすつもりはないので、現状の3品目を育てることに専念する予定です。
おわりに
春になったので、土と戯れる気力が湧いてきました。
畑と自宅は片道4kmくらい離れているので、運動がてら自転車で作業に通おうかな、通っています。
・・・・・・もう少し暖かくなったらかもしれませんが(笑)
また、我が家の畑・果樹で動きがあれば、記事にしていきたいと思っていますので、よろしければ、また読んでいただければ幸いです。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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