(書籍紹介・要約)やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方【わたなべぽん】

佐々井の本棚

今回、ご紹介する書籍はこちら!

タイトル やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方
著者 わたなべぽん(漫画家)
出版社 幻冬舎
初版発行年月日 2016年7月25日

 

本書は、「なんとなく使っている」「なんとなくモヤモヤしているけど続けている」ことを、思い切ってやめてみたら、こうなった!という一例を紹介したコミックエッセイです。

あくまで、著者(の夫婦2人)のケースなので、読者たる私たちに「こうした方がいいよ!」というものではありません。

こんな生活もあるんだな!」と傍目から楽しみつつ、自分の生活を振り返るキッカケになるかもしれない、という1冊です。

本記事では、本書の内容をおおまかに紹介させていただきます。

 

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著者がやめたものと、その後

本書で紹介されている31個のやめたモノ・コト。

それを表にまとめて見ました。

やめたモノ・考え やめたきっかけ その後
炊飯器 炊飯器が壊れた 土鍋でご飯を炊くようになった。炊飯器で炊くよりおいしい!
テレビのつけっぱなし テレビを見たい時だけ電源を入れる、という生活があることを知る テレビを見たい時だけ、つけるようにしたら、テレビをより楽しめるようになった!
そうじ機 思ったより、そうじ機で掃除できている範囲が狭いことに気づいた フローリングの家だったので、フロアワイパーで、しっかり掃除ができることがわかった
ゴミ箱を多く設置する ゴミ箱のゴミを片付けるのがサボリがちになっていた ゴミ箱の数を厳選して減らし、ゴミ捨ての頻度を上げることができた
長財布 すぐ、レシート等でパンパンにしてしまっていたが、結婚式に出席した際に携帯したミニ財布を普段使いにしてはどうか、と思い立った クレジットカード1枚、キャッシュカード1枚、ポイントカード2枚に厳選し、レシートはすぐ出すように習慣づけて、ミニ財布が普通になった
タバコ 「願いを叶えるためには、自分が一番やめがたいことをやめて祈る」という願掛けを知る 「漫画家になる」ことを「タバコを止める」ことで祈り、それが叶った。

以後、漫画家を続けたいので、タバコをそのまま吸わなくなった。

トイレマット&トイレブラシ 掃除がいちいち面倒に思えてきた すべて捨てて、トイレシートを使うようになった
テフロン加工フライパン 加工がすぐ、はげる
ステンレス包丁 砥げない
なんとなく明細を取っておくこと
キッチンマット 汚いマットを使うより、汚れるたびに床を拭く
ファンデーション 友人が「ファンデーション使わない派」だった ノーファンデーションメイクをすることで、メイクへの心理的負担・思い込みや、美容用品の数を減らすことができた。なにより肌の負担が減った
「自分には○○は似合わない」という思い込み 偶然、いとこから、自分が買わないようなタイプの服を貰った 自分の思い込みをはずし、「ステキだと思ったものを好きに楽しもう」と思えるようになった
着回しのきかない個性的な服ばかり買ってしまうこと 「人と違う格好をして個性的に見られたい」という思いが捨てきれずにいることに気づいた 人目を気にせず、自分の着たい服を買うようにした
コンビニちょこちょこ買い 出先で忘れ物をしたら、コンビニで買い足していた。しかも、その忘れ物の回数が多い。 外出する前日から必要なものを準備するようにした。

買い物は、必要なものをメモにまとめ、スーパーなどで買うようにした

ながらスマホ 生活がだらしなくなり、言動も過激になっていたことを夫から指摘された キツイ言動を目にするサイトのブックマークを解除した

スマホを目に見えない場所にしまった

毎晩のビール ビールの晩酌をしない家庭があることを知った

また、スリムな人は、お酒を恒常的に飲まない人が多いのをダイエット中に知った

ビールを無味の炭酸水に変えた
白砂糖 「糖質オフ」が気になりだし、料理の味付けはみりん等でできていた 白砂糖を使わなくなり、甘味はメイプルシロップやはちみつジャムを用いるようになった
ツアー旅行 パッケージツーだと、いらない日程や変更したい行先があるなぁ、と思っていた 自分たちで、行先もホテルも飛行機も決めるようになった
ガードル(下着) 生理痛がひどく、婦人科の先生から「しめつけの強い下着は身体に悪い」といわれる お尻やお腹が、ポッコリするのをあきらめた
ケータイゲーム 親戚が葬儀中でもゲームをしていたことに危機感を抱いた ゲームはゲーム専用機で時間を決めて遊ぶようにした
メイクポーチを持ち歩くこと 持ち歩くのは口紅だけにした
くつと下着の通販 サイズが合わないことが多いから
モヤモヤする友だち関係 友人なんだけど、会ったり話したりすると疲れる……ということが続いた 友人との付き合いやすい距離を探ることにした

「友達関係は休んでもいい」と思うようにした

「すみません」とすぐ謝ってしまうこと 自分を卑下して考えるクセがある、と周囲から指摘された ありがとう」と置き換えて発言するようにした
「人生を充実させなきゃ!」と思うこと 無理にスケジュールを入れても「こうすれば充実している人に見えそう」ということばかり気にして、楽しめていなかった のんびりながらも、自分なりの「充実した日々」を歩もうと決めた
否定から入ること 自分が詳しく知りもしないことを頭ごなしに否定するのは恥ずかしいことだと気づいた
「自信を持ちたい」と思うこと ダメでもともと、自分は自分のままできることをやろう」と思うようにした
夜更かし 「今日は、このままじゃ終われない」と不足感を抱いていることに気づいた 「明日やればいいさ」と気持ちを落ち着けて寝るようにした
友だちの少なさを恥じること 友だちは「数」じゃない!
「夫(妻)とはこうあるべき」と思うこと 夫(妻)をステレオタイプなメガネで見ないようにした

 

おわりに

わたなべぽん・著「やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方」を簡単ですが、ご紹介いたしました。

本書に書かれている内容は、「あくまで著者のケースは、こうだった」ということですので、自分の生活に取り込むか否かは、自己判断です。

ただ、「普通」という基準で持っていたモノ・考えていたコトを見直すきっかけを本書は与えてくれます。

なんだか、モヤモヤしてるんだよね……ということがあれば、その根本から見つめ直すと、解決するのかもしれませんね。

ここまでの御高覧、ありがとうございました!

 

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