2022年5月7日、鳥取県の酒造・久米桜麦酒(株)の大山Gビール工場に見学に行きました。
その際、「大山Gビール」というクラフトビールを試飲しました。
大山Gビールの種類「ピルスナー」や「ヴァイツェン」などの飲み比べができ、大変楽しかったのを覚えています。
その時の様子をブログで紹介した記事はコチラ。
本記事では、その大山Gビールと全国展開している大手ビール会社のビールと飲み比べてみた、というものです。
お酒に興味のある方、ちょっと見てってください~
まずは、見比べてみる
さっそく、ビールを開けてコップに注ぎましょう。
双方のコップは、同じ規格のものです。(これも大山Gビール見学のおみやげでいただいたもの)
大山Gビール・ピルスナー350mL
1つは、ビール工場でおみやげでいただいた「大山Gビール・ピルスナー350mL」
瓶のラベルは、見学時に撮影した写真を用いた「おみやげ仕様」です。
(中身は、一般流通されているGビールのものと一緒)
メーカーHPはコチラ。
アサヒビール・スーパードライ350mL缶
もう1つは、ブログ主の独断と偏見で選んだ、「アサヒビール・スーパードライ350mL缶」
こちらは、スーパーマーケットで購入したスタンダードモデル。
メーカーHPはコチラ。
ビールを注いでみた
ビールのメーカー別飲み比べなんて初めて。
妙なプレッシャーを感じつつ、1杯目のビールを注ぎ入れます。
写真左がスーパードライ、右が大山Gビール。
大山Gビール工場見学の際に、大山Gビールは酵母が生きてビールの中にいるので、少々濁って見えると聞いていましたが……
確かに、スーパードライの方が色合いが明るいかな。
次に飲み比べてみる
大山Gビールの良さ
スーパードライと比べてみて感じた「大山Gビール」の良さをご紹介します。
まずは、スッキリした味わいで、のどごしも爽やか。
ライトな口当たりで、炭酸や飲みこんだ後から感じる苦みも少なく、飲みやすいです。
飲み比べ時に、おつまみを食べませんでしたが、油料理を食べる際に、口の中の油を飲み流すのに最適と思います。
スーパードライの良さ
前項とは逆に、大山Gビールをんでみて感じた「スーパードライと」の良さをご紹介します。
まずは、飲んだ際にガツンと感じるコク、そして余韻として残る苦味、と風味が力強いです。
炭酸も(大山Gビールと比べるとですが)強く、ビールとしての主張が強いように思われ、味が濃い料理にぶつけたいビールです。
おわりに
350mL×2本をいただき、簡単でありますが2社のビールを飲んだ印象をご紹介しました。
製品の比較記事を初めて作成してみましたが、味比べをしてみるのもワクワクしますね。
「大人の社会見学」ならぬ「大人の実験」のようで、童心に帰れる気がします。
それぞれの製品の個性がわかって、楽しいですよ。
「大山Gビール」も「スーパードライ」も、それぞれ個性が引き立っていました。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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