春の花と言えば、桜の次はチューリップですね!
2022年4月17日の日曜日、安来市伯太町のチューリップ畑に行ってきましたので、ご紹介いたします。
畑一面のチューリップを撮影できました。
つたない写真ですが、ご覧ください。
伯太町のチューリップ畑とは
島根県東部に位置する安来市伯太町には、チューリップ畑で有名な場所があります。
具体的には、安来市役所伯太庁舎の周辺です。
公式サイト | 安来市役所サイトに年度ごとに祭のページ掲載あり(2022年度は中止) |
住所 |
島根県安来市伯太町東母里
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ジャンル | 花卉畑(チューリップ) |
入場料金 | 無料 |
開催期間 | イベントとしては開催されていない。
そのため、チューリップが開花している期間=来場期間 |
アクセス | JR「安来」駅から車25分 |
駐車場 | あり(安来市役所伯太庁舎および伯太わかさ会館。それぞれ無料) |
トイレ | 「安来市役所伯太庁舎」と「母里の風車(原代浄水場)」のトイレを利用しましょう |
新型コロナウイルス蔓延前は「はくたチューリップ祭」として賑わっておりましたが、感染予防のためイベントは2022年度も中止に・・・
しかし、チューリップは、コロナウイルス蔓延前と変わらず、例年咲き誇っています。
今年(2022年)も、きれいに咲き誇っているとの話を聞き、写真を撮影しに行ってきました!
駐車場
前項でもご紹介しましたが、「安来市役所伯太庁舎」および「伯太わかさ会館」が解放されていました。
それぞれ無料で利用できました。
色とりどりのチューリップ畑
田んぼ・約2ha(ヘクタール。1ヘクタールは100m×100mです)に咲き乱れるチューリップ。
そして、そのチューリップの品種も様々。
品種ごとに畝(うね)が立っており、中には品種名が表示されてたりします。
畑一面に広がる黄色・黄色・黄色。
こちらは、赤と黄色の混合の畝。
赤と黄色のコントラストが美しい・・・手前はオレンジっぽい。
かわいらしいピンクのチューリップ。
奥の建物は、安来市役所伯太庁舎です。
畑の端の方ですが、オレンジよりの赤がズラーリ。
赤、ピンク、オレンジ、白、赤、黄色のそろい踏み!
チューリップ畑に映える「風車」
風車の名称は「母里の風車」で、原代浄水場の一角にある建物です。
現場での案内板がないので詳細は不明ですが、どうも「風車」は完全なオブジェのようです。
しかし、チューリップと風車の相性はいいですね(笑)
風車の羽は回らないようです。
風車の台座部分、コロナ禍の前は階段で登ることができたのですが、今回来訪した時は封鎖されていました。残念。
ちょっと老朽化している気もしますが、チューリップ畑をいつまでも見守っていってほしいものです。
チューリップやスイセンの切り花も販売中!
畑のそばのテントで切り花が販売されています。
自宅に春を持ち帰るのもいいですね!
安来市の祭と言えば「くりまんじゅう」
イベントとしては、中止になった「チューリップ祭」でしたので、売店の類は出店されていませんでしたが、1台、「くりまんじゅう」の販売車が来ていました!
くりまんじゅう(1個・税込120円)。
安来市で開催されるイベントやお祭りでは、よく見かける食べ物です。
山陰出身の妻曰く、「安来のソウルフード」だとか。
おわりに
2022年、「はくたチューリップ祭」は中止だったけど、チューリップは相変わらず綺麗でした、という記事でした。
いかがだったでしょうか。
もう花が落ちたチューリップも多く、「緑」な部分もありましたが、まだまだ色とりどりのチューリップが咲き乱れ、見ごたえがありました。
2022年は、桜を満喫した次に、チューリップが満喫できた春になりました。
引き続き、季節を感じる記事を書いていければ、と思っております。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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