毎年咲くものですが、桜は見飽きませんね。
こんにちは。佐々井と申します。
今回は、2022年4月3日に、鳥取県最大のフラワーパーク「とっとり花回廊」に桜を見に行きましたので、紹介させていただきます。
フラワーパークなだけあって、桜以外の花も咲き乱れ、大いに心を潤すことができました。
それでは、その百花繚乱ぶりの一端を紹介していきます。
「とっとり花回廊」ってどんなところ?
鳥取県観光事業団が経営する、鳥取県最大のフラワーパークです。
公式サイト | https://www.tottorihanakairou.or.jp/ |
住所 | 鳥取県西伯郡南部町鶴田110 |
ジャンル | 植物園・フラワーパーク |
入園料 | 有料(4月~6月は、大人1,000円/小中学生500円) |
駐車場 | あり(2,000台。無料) |
アクセス | JR「山陰線」「伯備線」「境線」米子駅から無料シャトルバスあり(所要25分) |
冬季にはイルミネーションが行われており、当ブログでも紹介させてもらいました。
よろしければ、そちらもご一読ください。
2022年は、4/2(土)~4/10(日)に「桜ウィーク」開催
いわゆる「お花見シーズン」にあわせ、4月2日(土)~4月10日(日)まで、とっとり花回廊でも「桜ウィーク」が開催されています。
なかでも、4月2日(土)と4月3日(日)は、「桜まつりイベント」として催し物も集中!
桜の園内の見どころを周るガイドツアーや遊具(ボールやバトミントンなど)の無料貸し出し、米子の特産物の売店出展などが行われていました。
ブログ主が取材に訪れたのは、4月3日(日)、天気は快晴!
入園は午前10時頃。お弁当は入園前に準備!
目指すは、園内で桜が集中して植わっている「芝生の広場・桜の広場」!
「桜まつりイベント」の一環で、お花見団子セット(三色団子と桜茶)の無料ふるまい、があったのですが、ふるまい開始から15分と持たず在庫がなくなりました・・・・・・
ブログ主はふるまい会場に、配布開始から14分後に到着したのですがGETできず・・・
いやはや、お花見団子も楽しみにしてきたのですが・・・無念。
閑話休題、遊具の無料貸し出しを利用して、子ども達と遊んだり・・・
花回廊に来る前にスーパーで買ったお弁当を広げて、食べたりしました。
いやー。視界が桜!桜!桜! 春爛漫ですよ!
見上げるばかりではなく、足元にも桜。
4月3日は、まだ七分~八分咲きなため、散った花弁は少なかったですけどね。
園内を周るトロッコと桜のコラボ。気分は「撮り鉄」!
車窓からの眺めも、さぞ美しいことでしょう!
もちろん、桜以外の花も、春を迎えてきれいに咲いていました。
そちらも紹介していきますね!
桜以外にも咲き誇る花たち
まずは、とっとり花回廊といえば、大山をバックにした一面のお花畑スポットの「花の丘」。
幾何学模様に整備された水上庭園もきれいでした。
通路のいたるところにも花壇やポッドが。目立っていたのは、パンジー・ビオラかな?
チューリップが咲き乱れるのは、もう少し先のようでした・・・
4月初旬でしたが、まだツボミのものが多かったですね。
こちらは、花で作られた干支のオブジェのトラ。
ご利益は「金運上昇祈願」とか!!(笑)
なんでも、眼がライトで金色に光るので「ゴールデンアイタイガー(金目寅)」と名付けられています。(フレーム右上の看板)
元ネタはこれかな?
冬季にも入園しましたが、やはり、フラワーパークは春がいいですね!
色とりどりの花が、園内を文字どおり彩っています!!
おわりに
桜が見ごろの時期の「とっとり花回廊」について、ご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
春と言えば桜、という方も多いのではないでしょうか。
その桜に囲まれて、春の日差しの中、芝生で寝転がる。
お弁当を広げ、子どもたちとボールで遊び、走り回る。
そんなひと時を、是非、とっとり花回廊でお楽しみください!
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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