米子城跡の天守台にひっそりと生息するタイ……のような奇妙な石。
それが、「鯛石」。
近年、米子城界隈で「鯛石」がプッシュされているので、実際に見に行ってみました。
(ブログ主が「鯛石」を知ったのは2026年1月のことです。)
米子城の鯛石について
米子城天守台の石垣の中に、魚のタイのように見える石がある……
そこから「鯛石」と名付けられて、近年「めでたい石」としてPRされています。
「米子城鯛石普及会」なる団体が、チラシも配っていて絶賛プッシュ中!?


米子城跡については、過去の記事で紹介しているので、そちらもヨロシク。

| 公式サイト | https://yonagocastle.com/ |
| 住所 | 鳥取県米子市久米町 |
| ジャンル | 城跡 |
| アクセス | JR西日本・山陰線「米子」駅から徒歩で約15分 |
| 駐車場 | あり |
| トイレ | あり(駐車場) |
米子城の奇妙な石探し
2026年2月14日(土)、晴々した冬空の下で米子城跡へ。
目指すは、米子城鯛石普及協会が紹介する5つの奇石。
積雪が残る中、ぬかるみに気をつけて、いざ出発!

小僧石
まずは、本丸の石垣の最下層に位置する「小僧石」。
凹部の並びから子どもの顔に見える……ということでしょうか。

テニスコート側の登山口から登ると、下の写真の位置にあります。

残念石
次は、天守台への通路を守る”鉄御門”付近にある「残念石」。
この石の近くには他に大きな石がなく、1人ぽつんと置いてけぼり……だから「残念石」なのかな。

「残念石」の位置は、「鉄御門」の案内板から通路を挟んで天守台側です。

忘れ石
次は、天守台の前衛「四重櫓跡」にある「忘れ石」。
石垣のすみっこにあるので、ちょっと押すと落ちそうなアブナイ石です。
持っていくのを忘れられた石……というところでしょうか。

「忘れ石」の位置は、四重櫓の大山方面の角にあります。

猿顔石
次は、「猿顔石」。猿岩石じゃないよ。
3つの凹部が、みごとにサルの顔になっています。

天守台(米子城跡のてっぺん)の日本海方面に突き出た角っこに「猿顔石」はあります。
手すりも何も無いので、落ちないように気をつけてくださいね。

鯛石
最後に、真打の「鯛石」!
う~ん、思ったより”鯛”してますね。

天守台のふちに沿って弓浜半島側に「鯛石」があります。
「鯛石」を見ようとすると、大山がバックになるので絵になります。

天守台横から大山に向かうように立てば、「鯛石」が見られます。
写真撮影に夢中になって、転落しないように!

おわりに
鳥取県米子市の「米子城跡・鯛石」について紹介させていただきました。
築城から400年以上、米子の街を見守ってきた鯛石。
米子城鯛石普及協会によると「自然造形か、人為的な造形か不明」とのこと。
米子城跡に登城する際は、この「鯛石」をはじめ、ご紹介した奇石も、ぜひご覧ください。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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