食糧自給率が低下の一途のなか、コメの価格がワイドショーを騒がしている昨今。
ちょっとでも、土にまつろって生きたいブログ主です。
閑話休題。
昨年11月から植えていた玉ねぎを5月31日に収穫しました。

そして、その翌日にサツマイモの苗を植えました。
備忘録を兼ねて、ブログで紹介させていただきます。
タマネギの収穫
2025年5月31日(土)、50本の苗を植えたタマネギを収穫に来ました。
50個すべてが育ったわけではないですが、無事に収穫の時を迎えました。
砂地の畑なので、手で掘り出していきます。
どんどん、掘り出していきましょう!
収穫の時は至福のひととき……
あっという間に、収穫完了。
あとは、葉を切り落としてお持ち帰り~♪
畑の耕し直し
タマネギの収穫後は、サツマイモ畑にする準備をします。
まずは、クワで耕していきます。
ホームセンター購入の「発酵牛ふんたい肥」を4袋ほど撒いていきます。
クワで、たい肥を拡散・漉き込んでいきます。
(写真は、遊びがてら手で拡散中……)
あとは、畝を立ててイモの苗を植えるだけです。
サツマイモの苗植え
タマネギ収穫の翌日。
畑に畝を立てて黒マルチを敷くところからスタート。
使用する黒マルチは、いつものダイソー商品。1袋110円。
次は、棒を差し込んでサツマイモの苗を差し込む穴を作ります。
今年のサツマイモは、「鳴門金時」と「紅あずま」の2品種。
カインズで、1袋7本入りを1つずつ購入。
1つの畝に7本ずつ、2畝で14本の苗植えを実施。
最後は、たっぷり水をあげておわり。
苗植えを完了!
写真右の畝が「紅あずま」。左が「鳴門金時」。
今年の秋は、サツマイモの食べ比べが楽しみ!!
おわりに
タマネギの収穫と、サツマイモの苗植えの記事でした。
タマネギは小ぶりのものが多かったですが、ご近所のタマネギも同様だったとのこと。
まぁ、小ぶりでも収穫できて嬉しいものです。
今年の夏野菜の栽培は、仕事が忙しそうなので見送り。
そのぶん、サツマイモを昨年より少し増やしました(10本→14本)
苗植え直後の水やりを怠らなければ、秋には収穫できるはず……
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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