2025年10月26日(日)、先週に引き続きサツマイモを収穫してきました。
前回よりは、大ぶりなイモが採れて一安心。
青いイモヅルも収穫して満足の様子をお届けします。
サツマイモ「鳴門金時」の収穫
春に耕したサツマイモの2畝のうち、今日は残した1畝を掘っていきます。

まずは、イモヅルをひっぺがえしていきます。

イモヅルの下から、黒マルチに覆われた畝が出てきました。

黒マルチも取り払って、サツマイモを掘り出していきます。
今日掘り出すサツマイモの品種は「鳴門金時」。前回は「紅あずま」でした。

まずは手掘り。イモズルの根元あたりを掘りまくっていきます。

前回の「紅あずま」より、肥えたイモが出てきた!

次は、クワで畝周辺を掘り起こして、採り残しを確認。
最初は勢いがあった子ども達は、もう飽きちゃってますが……

採ったサツマイモは、土のついた状態で乾かして保管。
秋の味覚get!(写真の小袋は、畑の大家さんにいただいたシシトウ)

イモヅルも収穫
サツマイモを収穫すると、残るのはイモヅルの山!
今回は、そのイモヅルも収穫していきます。

収穫するのは、葉っぱの下から太いツルの生え際までの部分。

ハサミでバサバサ切り取っていきます。

大量にあるイモヅルの収穫は、キリがないので適当なところで打ち止め。
持って帰って、砂糖としょうゆで煮て食べます。
ブログ主は、スジを取らないで煮て食べるのが好み。

おわりに
サツマイモの収穫・2025年第2弾の記事でした。
1週間前に収穫した「紅あずま」より、今回の「鳴門金時」のほうが収量がありました。
味を確かめるのはこれからですが、今の畑にあっているのは「鳴門金時」なのかも。
来年に植えるサツマイモは「鳴門金時」にしようかな(覚えていたら)
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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