8月掲載の前記事にて、夏野菜の収穫期の終了をご紹介しました。
それから約1か月半。
やってきました、秋のイモ掘りシーズン!
家族が大好き、サツマイモ!!
2023年11月5日(土)、サツマイモ収穫の模様をお届けします。
収穫前の畑の様子
夏野菜の収穫シーズンを終えて、約1か月放置していたわが家庭菜園。
草取りもしていないので、サツマイモゾーンの周囲は雑草伸び放題です。
(写真手前の赤茶色の直物は、実をつけたシソです)
サツマイモゾーンは、黒マルチを敷いたおかげか、雑草の姿は少ないです。
これから、伸びたイモヅルを抜いて、畝を露出させていきます。
さぁ、まずはイモヅルをひっくり返そう
根を張り巡らせたイモヅルを抜いて、地面が見えるようにしていきます。
思ったより、かさばるイモヅルの山。
イモヅルだって、煮込めば食べられるんですが、さすがにこうも量が多くては……
黒マルチを敷いた畝が2つ、やっと陽の目を浴びました。
これから、サツマイモを掘っていきます!
いよいよイモ掘り本番!
さぁ、黒マルチを取り払って、イモを掘り起こしていきます。
最初は、小さなスコップ(移植ごて)や草取りカマを使っていましたが……
途中からは、大きなショベルでザッと掘り起こして、手でかき分けることに。
しばらく、ホリホリしていくと、出てくる♪出てくる♪
サツマイモを掘り出して、笑顔になっている我が子。
こういう笑顔が見れるなら、また来年もイモを植えようかな、と思えます。
イモ、掘り終えて
新聞紙の見開き2枚に、ギッシリのサツマイモが収穫できました!
今年(2023年)採れたイモは、大きい裂け目が入っているモノが目立ちました。
どうも、水不足や大きな温度差が原因のようです。
そういえば、「酷暑」の夏だったにもかかわらず、水やりもロクにしなかったしなぁ……
まぁ、食べるには支障がないようなので、オイシクいただきます!
大漁のイモを抱え、ホクホクの我が家。
後に残ったのは、乾燥させるイモヅルの山と、平地化した芋畑でした。
おわりに
2023年のサツマイモ収穫も盛況、という家庭菜園第6報でした。
年々、採れるサツマイモの実が太ってきている気がします。
クワで耕している効果が出ているのかもしれない、と思うと嬉しい限りです。
1年目は、ゴボウのようなイモばっかりだったからなぁ……
さて、冬の期間はタマネギを昨年同様、植えていこうと考えています!
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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