「サンセベリア」「パキラ」と観葉植物と暮らすブログ主。
次の観葉植物として、「ガジュマル」をお迎えしたくなりました。
ところが、昨年末から苗を探すのですが、一向に出会えない。
(主に100均で探していました)
このまま、お迎えできないのか……と感じ始めていたところ、近所のホームセンター(コーナン)で邂逅!
無事、我が家にお迎えしたので、ウチの「ガジュマル」をご紹介します。
我が家のガジュマル
ホームセンター(コーナン)で、税込580円で購入。
当初の販売価格は1,078円が割引で売られていたのは、樹勢が全高20cmOVERと育っていたためでしょうか?
なんにしても、(比較的安価で)出会えたのはラッキー!
ガジュマルの特徴は、何といっても「気根」と呼ばれる幹から空中を伸びる根。
我が家のガジュマルの気根はコチラ↓
地面に定着している気根が2本。
地表に接する部分が、ほつれて痛んでいる(?)のが1本。
まだ伸びるのか? 空中で気根の先端が止まっているのが1本。
地面に刺さっていない2本が、今後、成長や修復していくのか興味を持ってみていこうと思います。
ガジュマルの植え替え
それでは、ガジュマルを購入した時の鉢より、大きい鉢に植え替えていきます。
(妻には「植え替え用の鉢が大きくないか?」と、いつも突っ込まれます)
大きい鉢に植え替えるので、充填用の土が必要に。
いつもの100均(ダイソー)で、2.5Lで110円の「観葉植物の土」を購入。
そして、鉢底に敷く石は、かつてイチゴを育てていたプランターに使っていたものが残っていました。
これも、たしか100均(ダイソー)で購入していたような記憶が……
それでは、植え替えをしていきましょう!
まず、鉢の底に石を敷きます。
ガジュマルを、買ってきた鉢から出して移します。
買ってきた鉢の中で固まっていた土は、少しほぐして新しい鉢に入れます。
新しい鉢に100均の土を入れて、鉢の中を満たします。
気根は、買ってきた状態と同じものにしました。
傷んだ&成長途上の2本の気根も、地中にうずめた方がよかったか?。。と思いつつ、経過観察で。
最後に、鉢底から水が流れてくるまで、水を与えます。
土が吸いきれなかった水が出きったら、室内に戻します。
おわりに
我が家にガジュマルをお迎えしたという記事でした。
ガジュマル(の古木)には、「キジムナー」という妖精が住まうという言い伝えが沖縄にあります。
東北地方の「座敷童」に似た妖精(妖怪?)のようで、大切にすると幸運をもたらす、とも。
ウチのガジュマルが古木になる頃には、ブログ主は生きているのか?という感じですが(笑)
幸運の妖精(妖怪?)が来てくれるのを期待しながら、植物を育てるのも悪くないですね~
ここまでの御高覧、ありがとうございました。
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