前回記事にて、サンスベリアを植えたブログ主。
(前回記事はコチラ↓)
家にある鉢が、もう1つ空いているので、なにか植えたいなぁ……と。
そこで、今回も100均で購入できる観葉植物「パキラ」を植えることにしました。
この記事では、苗の植え付けの様子と、パキラについての情報を紹介します。
ダイソーで、パキラと土を購入
2022年9月20日、サンスベリアを植えた時と同様に100円均一のお店・ダイソーへ。
購入したのは、パキラ(110円)1つと、このまま使える観葉植物の土2.5L(110円)を1袋。
一度、サンスベリアを根腐れで枯らした経験から、新たな苗を植える時は土も一新する(一緒に新しい土を買う)ことに。
パキラ
ブログの冒頭に掲載した写真のとおり、手のひらサイズのパキラ。
かわいい……
一番上の若い葉は、色も薄くしおれてるけど、残りの2つの葉はしっかりしてそう。
このまま使える観葉植物の土2.5L
ダイソーで買える土。
充填量が2.5Lと、今回鉢植えするポットに最適な量とみて購入。
パキラの植えつけ
苗を購入した、その日のうちに植えつけます。
鉢・鉢の受け皿・底石は、前に植えていた植物に用いていたものを再利用します。
底石を敷いた鉢の中に、土をドバーッ
水やりをした時に、水があふれないようにウォータースペースを確保。
小さな穴を掘って、パキラを挿しこんでいきます。
水を鉢の底から流れ出るくらい、たっぷりやります。
パキラの植えつけの完了です。
写真は室内のものですが、冬が到来するまでは外で育てることにします。
(早く土が乾燥するよう、根腐れ防止のために)
パキラの育て方
ブログ主の備忘録を兼ねて、パキラの育て方をご紹介。
水やり
基本的に、鉢の土が乾燥したら、鉢の底から水が流れ出るまでタップリと。
原産地が中南米ということもあって、湿潤な環境を好みますが、根腐れ防止のため土が乾燥するまで、水やりは待ちましょう。
冬季に葉が落ちている状態(寒さに当たった状態)の時は、水やりを1カ月に1回程度に抑えましょう。
置き場所
風通しが良く、日当たりが良い場所がベスト。
ただし、真夏の直射日光は葉焼けする可能性があるので、遮光するか、明るいが日当たりの弱い場所に避けるかしましょう。
室内で育てる場合、エアコンの風が直接当たると枯れる可能性も。
また、寒さには弱いので御注意。
屋外でも育ちますが、「最低気温が5度以上」という条件があります。
パキラの花言葉
パキラの花言葉は、「快活」「勝利」と縁起の良いものばかり。
お店の開店や移転のお祝いなどで贈られることもあるとか。
ただし、パキラの花が咲くのは種から育てた苗のみ咲くそうです。
挿し木などでドンドン増やせる植物なので、100均のパキラは花は咲かなさそうですね……
パキラの言い伝えや風水の効果
パキラの別名は、「Money tree」や「発財樹(財を発する・生じる樹
風水的には、「仕事場」「リビング」「玄関」「寝室」と場所を選ばない金運アップの植物。
(ただし、日光が差し込まない構造は除く)
また、先がとがった形状のパキラは、魔除けや集中力の向上の効果があるといいます。
おわりに
我が家に、金うn……いや、パキラをお迎えしたという記事でした。
サンスベリアと同様、今後の生育状況を紹介していこうと思っています。
もし、観葉植物に興味が出た方、100均の苗なら初期投資が低く始められます。
一緒に、グリーンのある生活を始めませんか。
また、小さな苗を育てるんじゃなく、ドカンと立派なパキラが最初から欲しい!という方は、お花屋さんやインターネットで購入できます。
どんな形であれ、パキラをお迎えして癒されるのも一興ですよ。
ここまでの御高覧、ありがとうございました。
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