霊感は一切ない佐々井です。どうも。
このたび、インターネット上で占い師デビューしました。
一般サラリーマンのブログ主が、いかに占い師になったのか?
今回の記事では、そのいきさつをご紹介します。
結論:占い師は誰でもなれる
「占い師」には、免許は必要ありません。
いろいろな資格はありますが、必須なものはないのです。
つまり、「自称」でもOK!
でも……ちゃんと占えるのが条件ですね。
「アミダ占いでお金もらいます!」のようなサービスで、「プロ=お金をもらう」としてお客さんが来るのか?……ということです。
占術はもちろん、コミュニケーション力、傾聴、心理学、、、勉強は大事ですね。
ケース:佐々井の場合
さて、ブログ主はどんな経緯で「占い師」になったのか?
簡単に説明すると……
1.趣味で占いを始める
2.自分や家族を占って、占いに慣れる
3.インターネット上で受注できるようにした
……といった流れです。
趣味で占いを始める
では、具体的な経緯をご紹介しましょう。
40歳前後のタイミングで、20年勤めた職場を肩たたきで退職→無職へ。
すぐに再就職は、病気の療養の関係でむつかしい状況に。
自分史上初めての無職であり、病気ゆえに再就職のめども立たない、闇の時代でした。
そんな時に出会ったのが「占い」。
もともと、オカルト系のジャンルには興味があって、占術も興味がありました。
先が見えない状況になると、占いにハマるのはよくある話。
私も、そんな定番のパターンでした。
最初は、Youtubeの占い動画を見るだけ。
そして、徐々に「自分で占おう」と思い立ちました。
占いって、お金がかかるイメージ。
または、占い師に依存してしまうイメージ。
そんな負の印象に、「自分で占ってしまえばタダだよね!」と思いつきました。
ということで、書店でタロットカードを買ったのでした。
自分や家族を占う
タロットカードを買って2年。
主に自分自身を占ってきました。
その様子を見た家族が興味を示してきて、家族を占ったことも。
占いも場数が大事ですね。
その中で、西洋で発展した占い:タロットカードに加え、東洋の占術:周易もたしなむように。
東西の占いを(多少)扱えるようになりました。
インターネット上で受注できるように
その後、ブログ主の状況も、この2年で再就職を果たし、サラリーマンに復帰。
病気も、寛解までいかなくとも安定してきました。
そうした中、世の中は副業時代に。
ブログ主も波に乗るように、オンラインサービス「ココナラ」を利用して、占い師としてサービス提供を開始しました。
ということで……
ブログと同じ「佐々井 酔月」名義で活動中です。
「質問1回につき占い1回」を500円で提供中。
もしよろしければ、ご利用ください(宣伝)
おわりに
占い師を副業ではじめました、という記事でした。
実際には、この記事を書いている時点でお客様を占えてはいません。
そういう意味では、まだプロデビューできていません。
とはいえ、オンライン上でお店を開いている状態。
なにか、「占い」の観点からアドバイスが欲しい場合は、ご利用くださいね。
ワンコインですのでw
ここまでのご高覧、ありがとうございました!
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