山陰地方でラーメンのお店を出している「拉麺屋 神楽(からく、と読む)」。
神楽では、豚骨ラーメンをメインにして営業されていますが、「吉岡屋」という屋号で「横浜家系ラーメン」を提供され始めました。
山陰地方で、家系ラーメンを提供するのは多くありません。(ないわけではない)
2022年6月23日、実際に食しに行きましたので、ご紹介させていただきます。
「横浜家系ラーメン吉岡屋 米子錦町店」について
店名 | 横浜家系ラーメン吉岡屋 米子錦町店 |
公式サイト | https://karaku.ms-col.jp/event/yoshiokaya/yoshiokaya-open |
営業時間 | 11:00~23:00(オーダーストップ22:45) |
定休日 | 原則無休 |
住所 | 鳥取県米子市錦町3丁目148-2 |
ジャンル | 家系ラーメン |
駐車場 | 20台程度 |
メニュー
メニュー表はコチラ(クリックで拡大表示)。
ラーメンは、「しょうゆ」「しお」とわかれていますが、看板にもあるとおり「家系ラーメン」なので、アブラギッシュなスープとなっております。
卓上には、餃子のタレ、酢、ゴマ、一味、ラー油、胡椒が控えています。
無料の薬味で、卓上にはない(注文が必要)なのは、豆板醤、しょうが、おろしにんにく、刻みたまねぎ、の4種類。
タブレットに不慣れなお客さんは、店員さんを呼んで直接注文もできるようです。
ラーメンにはライスが相性抜群とのこと。
「定番ラーメン・醤油」をいただきます!
2022年6月23日の昼下がりに来店。
1人だったので、カウンター席に着座。
お冷や(麦茶)がでてきますが、注文はタブレットで行います。
「定番ラーメン・醤油(税込・720円)」を注文します。
待つこと数分、出てまいりましたよ。家系ラーメン。
具材は、チャーシュー1枚、海苔3枚、ホウレン草とシンプル。
いただきます!
「家系ラーメン」を知らない身にとっては、一瞬「え?とんこつ?」と感じるスープ。
ん~。アブラギッシュ(笑)
麺は、やや太めでモチモチです。
スープのアブラのノリに、あっさり味の海苔があいますね。
食べ進めていくうちに、口の中に広がるアブラの濃さから味変したくなっちゃいました。
無料の「しょうが」と「おろしにんにく」を注文。
しゃりしゃりサッパリの「しょうが」を投入~
匂いは気になるけど、ニンニクも投入~
うん。
「しょうが」は口の中に充満したアブラをさっぱりさせてくれるし、「ニンニク」はスープのコクを深くしてくれます。
うんうん。
我ながら良いチューニングで、ラーメンが進む進む。
ごちそうさまでした!
おわりに
「横浜家系ラーメン吉岡屋 米子錦町店」について、ご紹介してきました。
最後にですが、「家系ラーメン」に特有のアブラの濃さにはご用心ください。
ブログ主のように好きな人は好きですが、うちの娘の場合は「味が濃すぎる」という感想で食が進んでいませんでした。
(このブログ記事を書くために来店した日と別日の話)
でも、好きだよ。この味。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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