佐々井家、初のお泊りテントキャンプ！
場所は、鳥取県日野町にある「鵜の池」という池のほとりのキャンプ場です。
今回は、その「鵜の池公園キャンプ場」をご紹介していきます。
キャンプ場の住所など
| 施設名称 | 鵜の池公園キャンプ場 |
| 住所 | 鳥取県日野郡日野町下黒坂1251-2 |
| HP | https://tottori-camppark.jp/unoike/ |
| 予約 | 必要 |
| 利用時間 | 宿泊は翌12:00までにチェックアウト |
| サイト | 車寄せサイト・フリーサイト |
| 焚き火について | 直火は禁止 |
| 管理人の常駐 | 常駐なし。チェックインは別施設「リバーサイドひの」 |
| トイレ | 男女の2種類。1か所。水洗 |
| シャワー | あり（最初の5分間無料） |
| 車の乗り入れ | 車寄せサイトのみ可 |
| スマホの電波 | docomoで感度不良。3Gまで低下 |
キャンプ場の風景
キャンプ場の実際の光景を写真でご紹介します。
なお、ブログ主が訪れたのは、2024年10月12日（土）です。
キャンプ場入口
山中を走る県道46号線を横へ曲がると、すぐそこは鵜の池公園キャンプ場。
湖のような鵜の池が広がっています。
駐車場
キャンプ場に入ってすぐ左手に駐車場があります。
駐車場にはロープなどの仕切りもなく、区画割りはされていません。
キャンプ場として利用する方以外も駐車されますので、できるだけ詰めて駐車しましょう。
管理棟
ロッジのような管理棟。管理人は常駐していません。
チェックインは車で約10分離れた「リバーサイドひの」で行います。
なお、チェックアウトは必要ありませんので、撤収してそのまま帰られます。
管理棟の周辺には薪が並べられていますが、詳細は不明……
管理棟の中は、下記の設備があります。
・トイレ。玄関とは別の入口もあり、管理棟横からも入れます。
・シャワー（最初の5分間は無料）
・ゴミの分別室。チェックイン時に可燃ごみの袋を渡されます。
毒キノコ「カエンタケ」の注意表示も。
素手で触るだけで、皮膚がただれるとは毒性高いですね……
炊事棟・作業等
管理棟から１段上の区画に炊事棟と作業等があります。
炊事棟は、水場とかまどがあります。
水場の流し台の下には、灰捨て場（一斗缶）があります。
焚き火で残った灰や炭はコチラに。
作業等は、作業台（テーブル）がありますが、ブルーシートに覆われていました。
イベント用かな？
車寄せサイト
車道（公道）に沿って配置されているオートサイトです。
地面がトラロープで張られて、区画割りされています。
車道に沿って、山側に縦２区画、池側に1区画の並びが数列あります。
フリーサイト
フリーサイトは、車寄せサイトと山林との間に位置しています。
つまり、林間サイトです。
駐車場からは歩く距離が少しあります。
平地の箇所、やや傾斜を感じる箇所があります。
ブログ主が宿泊時、ほかに４組のキャンパーがテントを張っていました。
地面の草は深くなく、落ち葉も深く敷き積もってはいませんでした。
湿っていましたが、薪も多く拾えました。
おわりに
鳥取県の「鵜の池公園キャンプ場」をご紹介してきました。
個人的に、車寄せサイトは区画同士が広いように見えず、かつ隣接しているのでちょっと……
自分が泊まったフリーサイトがおすすめです。
池が近いためか、朝方は霧が出ました。
テントがしっとりして片づけが……でしたが、幻想的で良かったです。
ここまでの御高覧、ありがとうございました。
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