去る2023年2月21日～同年2月26日。
米子市立図書館にて、SATOSHI ENDO氏のペン画作品展が開かれました。
タイトルは「～世界に一匹だけの猫～」。
絵本の中のような世界観に暮らす、摩訶不思議なネコちゃんたちが描かれた作品・２１が公開されました。
作品の撮影許可がありましたので、当ブログにて紹介させていただきます。
～世界に一匹だけの猫～の２１作品
公開作品を撮影した写真と、作品タイトル・コメントを下記のとおり掲載しました。
本章では、ブログ主の感想等は追記していません。
（写真が傾いていたり、照明の反射が映り込んでいますが、ご容赦ください。
神話 うさぎ年
今年は私の主役年。
いい年になればいいな。
お気に入りの帽子
今日はいつもより大きな魚を見つけた。
お気に入りの帽子をかぶって、
みんなに見せつけよう。
未知との遭遇
森の中で出会った彼。
それはまるで紳士のようでした。
冬眠明け
冬眠明けで最初に出会ったのは・・・
小さな旅人でした。
無重力飛行
無重力でも悪くない。
どこに行こう。
長靴を履いた猫
『おや、何か見えたぞ』
思わず舌なめずり。
今日も猫の日
もっともっと見てほしい。
もっともっと褒めてほしい。
自画像
拾った仮面
拾った仮面をつけてみた。
そこに映った景色は・・・
迷い込んだネズミの国
ネズミの国で迷い込んだトラ猫。
『大丈夫、まだばれてない』
機械仕掛けのお魚
猫の世界のポピュラーな移動手段。
『これに乗っときゃ間違いない』
純粋な心で
『僕も乗ってみたいなぁ』
猫の夢
眠りにおちたら月の上にいました。
その時新しい夢が出来ました。
太陽と猫
太陽に拾われました。
『ついていこうと思います』
月と猫
迷子の月を拾いました。
『従えようと思います』
３つの願い
①社会的地位向上
②魚の漁獲量増加
③…どうしようかな
サーカス
ゾウを従えた猫。
今日もみんなを喜ばせるために、のそのそと。
友情
初めてのお友達。
もう少し一緒にいたい。
新しい靴
新しい靴を履いてお出かけ。
長靴よりも歩きやすい。
地図
古い地図を広げた。
さて、どこへ行こうか、、、。
お気に入りの場所
ここが私の好きな場所。
誰にも譲らない。
画家・SATOSHI ENDO氏の紹介
さて、今回作品展を開かれた画家・SATOSHI ENDO氏をご紹介します！
………
……
…と、言いたいところですが、作品展に略歴等の掲示がなく、インターネット検索もしたのですが、絵師さんの情報を探せませんでした。
作品展の開催場所であった、米子市立図書館のサイトにも情報がなく……
どなたか、SATOSHI ENDOさんの情報を教えていただけませんでしょうか……
（ブログに掲載させてもらいながら、失礼な話ですが）
おわりに
SATOSHI ENDOさんのペン画作品展～世界に一匹だけの猫～を紹介させていただきました。
作品の撮影を許可していただき、ありがとうございました。
SATOSHI ENDOさんのますますのご活躍をお祈りしております。
ここまでの御高覧、ありがとうございました。
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