鳥取・島根県の県境に近い、国道9号沿いの台湾料理・聚豊園(しゅうほうえん)。
おいしく、ボリュームのある台湾料理が、お安く楽しめます。
2022年11月19日(土)に実際に訪れましたので、ご紹介いたします。
「台湾料理 聚豊園」について
店名 | 台湾料理 聚豊園 |
公式サイト | なし |
営業時間 | 11:00~14:30・17:00~23:00 |
定休日 | 水曜日 |
住所 | 鳥取県米子市祇園町2丁目209-16 |
ジャンル | 台湾料理 |
駐車場 | 10台程度あり(店舗前) |
メニュー
2022年11月19日現在のメニュー表はこちら。
前菜
メニュー名 | 税込金額 |
チョレギサラダ | 580円 |
ピータン | 380円 |
メンマ | 380円 |
トマトサラダ | 450円 |
シーザーサラダ | 580円 |
台湾風キュウリ | 480円 |
キムチ | 380円 |
枝豆 | 320円 |
冷奴 | 380円 |
野菜サラダ | 480円 |
海鮮サラダ | 680円 |
棒棒鶏 | 580円 |
よだれ鶏 | 700円 |
ネギ又焼 | 580円 |
チャーシュー | 580円 |
鉄板
メニュー名 | 税込金額 |
牛肉の鉄板焼き | 1,080円 |
カキの鉄板焼き | 980円 |
ホルモンの鉄板焼き | 980円 |
炒飯の鉄板焼き | 980円 |
そばの鉄板焼き | 980円 |
揚げ物
メニュー名 | 税込金額 |
カキフライ | 680円 |
揚げ手羽先 | 680円 |
ゴボウ揚げ | 580円 |
軟骨揚げ | 580円 |
ニンニク揚げ | 380円 |
イカゲソ揚げ | 580円 |
ポテトフライ | 480円 |
エビフライ | 680円 |
鶏の唐揚げ | 880円 |
小エビ揚げ | 680円 |
野菜料理
メニュー名 | 税込金額 |
玉子とニラ焼き | 580円 |
四川麻婆豆腐 | 800円 |
麻婆ナス | 800円 |
味噌ナス | 800円 |
麻婆春雨 | 700円 |
麻婆豆腐 | 700円 |
野菜炒め | 700円 |
青菜炒め | 800円 |
オススメセットメニュー
メニュー名 | 税込金額 |
Aセット(単品料理+ライス・スープ・サラダ・唐揚げ) | +480円 |
Bセット(単品料理+ライス・スープ・サラダ・焼き餃子) | +480円 |
Cセット(単品料理+ライス・スープ・サラダ・ミニ棒棒鶏) | +480円 |
肉野菜料理
メニュー名 | 税込金額 |
玉子とニラ炒め | 700円 |
カニ玉子 | 650円 |
高菜豆腐 | 680円 |
ニラもやし炒め | 700円 |
焼きビーフン | 700円 |
油淋鶏 | 880円 |
玉子とトマト炒め | 650円 |
鶏肉とカシューナッツ炒め | 880円 |
鶏肉の四川風炒め | 800円 |
鶏肉の黒胡椒炒め | 800円 |
肉料理(1)
メニュー名 | 税込金額 |
豚肉の細切り四川風炒め | 880円 |
豚肉とキクラゲ炒め | 800円 |
酢豚 | 880円 |
回鍋肉 | 800円 |
豚肉とキムチ炒め | 800円 |
コマ焼き | 880円 |
ニラレバー | 800円 |
黒酢豚 | 880円 |
青椒肉絲 | 800円 |
四川風ホルモン | 800円 |
味噌ホルモン | 800円 |
ホルモンとニンニクの茎炒め | 880円 |
肉料理(2)
メニュー名 | 税込金額 |
鶏皮の黒胡椒炒め | 980円 |
豚肉の四川風煮込み | 980円 |
牛肉の四川風煮込み | 1,080円 |
細切り豚肉の甘味噌炒め | 800円 |
豚トロの黒胡椒炒め | 980円 |
豚肉とニンニクの茎炒め | 800円 |
牛肉とネギ炒め | 980円 |
生姜焼き | 800円 |
肉団子甘酢 | 700円 |
豚角煮 | 980円 |
海鮮料理
メニュー名 | 税込金額 |
車エビの黒胡椒炒め | 1,380円 |
海鮮おこげ | 980円 |
エビの塩味炒め | 1,180円 |
エビのXO醤炒め | 1,180円 |
エビとカシューナッツ炒め | 980円 |
四川風アサリ炒め | 880円 |
アサリの塩味炒め | 880円 |
カキと長ネギ炒め | 980円 |
海鮮のXO醤炒め | 1,080円 |
海鮮シーフード炒め | 1,080円 |
エビチリ | 1,080円 |
エビマヨ | 1,080円 |
八宝菜 | 880円 |
麺類(1)
メニュー名 | 税込金額 |
ネギラーメン | 800円 |
台湾ラーメン | 650円 |
激辛台湾ラーメン | 750円 |
又焼ラーメン | 850円 |
野菜味噌ラーメン | 880円 |
台湾豚骨ラーメン | 650円 |
麻婆ラーメン | 800円 |
豚骨ラーメン | 650円 |
四川麻辣メン | 880円 |
味噌ラーメン | 650円 |
塩ラーメン | 700円 |
醤油ラーメン | 650円 |
麺類(2)
メニュー名 | 税込金額 |
焼きそば | 750円 |
ソース焼きそば | 800円 |
台湾風焼きそば | 800円 |
海鮮ラーメン | 980円 |
五目刀削麺 | 980円 |
担々刀削麺 | 980円 |
海鮮刀削麺 | 1,080円 |
牛肉刀削麺 | 1,080円 |
天津ラーメン | 700円 |
角煮ラーメン | 980円 |
牛肉ラーメン | 980円 |
五目ラーメン | 880円 |
担々麺 | 850円 |
五目焼きそば | 880円 |
五目バリそば | 880円 |
飯類(1)
メニュー名 | 税込金額 |
炒飯 | 650円 |
ニンニク炒飯 | 650円 |
高菜炒飯 | 700円 |
台湾炒飯 | 700円 |
キムチ炒飯 | 700円 |
カレー炒飯 | 700円 |
レタス炒飯 | 700円 |
麻婆天津飯 | 880円 |
天津飯 | 700円 |
カニ炒飯 | 880円 |
エビ炒飯 | 880円 |
天津炒飯 | 880円 |
鶏肉飯 | 800円 |
XO醤炒飯 | 880円 |
黒炒飯 | 750円 |
飯類(2)
メニュー名 | 税込金額 |
麻婆飯 | 800円 |
角煮飯 | 980円 |
中鶏飯 | 800円 |
回鍋飯 | 800円 |
牛肉飯 | 980円 |
スープ・お粥
メニュー名 | 税込金額 |
海鮮粥 | 680円 |
ピータン粥 | 580円 |
海鮮粥 | 580円 |
酸辣スープ | 580円 |
玉子スープ | 580円 |
点心
メニュー名 | 税込金額 |
水餃子 | 580円 |
ゴマ団子 | 580円 |
杏仁豆腐 | 380円 |
揚げ餃子 | 580円 |
春巻き | 580円 |
肉シューマイ | 580円 |
エビ餃子 | 580円 |
もも饅頭 | 580円 |
小籠包 | 580円 |
コース料理
コース名 | コース内容 | 税込金額 |
Aコース | 7品
(生ビール中、野菜サラダ、麻婆豆腐、ニラレバ、焼き餃子、炒飯、杏仁豆腐) |
1人2,980円 |
Bコース | 9品
(シーザーサラダ、回鍋肉、青椒肉絲、ニラレバ、肉団子、春巻、味噌ホルモン、炒飯、野菜スープ) |
1人3,980円 |
Cコース | 10品
(チョレギサラダ、から揚げ、黒胡椒豚トロ、酢豚、麻婆豆腐、軟骨揚げ、野菜炒め、ソース焼きそば、炒飯、玉子スープ) |
1人5,980円 |
食べ放題+飲み放題 | 120分 | 1人3,580円 |
セット
セット名 | 税込金額(昼) | 税込金額(夜) |
ラーメンセット | 850円 | 950円 |
焼きそばセット | 880円 | 980円 |
定食メニュー
定食名 | 税込金額 |
麻婆豆腐定食 | 880円 |
野菜炒め定食 | 980円 |
回鍋肉定食 | 980円 |
酢豚定食 | 1,050円 |
ニラレバ定食 | 980円 |
青椒肉絲定食 | 980円 |
麻婆ナス定食 | 980円 |
エビチリ定食 | 1,050円 |
エビマヨ定食 | 1,050円 |
豚トロの黒胡椒炒め定食 | 1,050円 |
コマ焼き定食 | 980円 |
豚肉と木耳炒め | 980円 |
唐揚げ定食 | 1,180円 |
炒飯定食 | 1,180円 |
油淋鶏定食 | 1,180円 |
八宝菜定食 | 1,180円 |
ラーメン定食 | 1,180円 |
生姜焼き定食 | 1,180円 |
+150円でスープからラーメン(醤油・台湾・味噌・豚骨・豚骨台湾)に変更可能。
ドリンク・お酒関係
ラーメンセット(台湾ラーメン+台湾炒飯)をいただきます!
2022年11月19日(土)の御昼時よりやや早い時間帯に夫婦で入店。
混む前に着席できてラッキーでした。(ブログ主の入店後に混んできました)
ブログ主は、ラーメンセット(台湾ラーメン+台湾炒飯)を注文。
台湾ラーメンなるものは初実食です。
待つこと少々。
大将が手早く料理をしあげ、台湾ラーメン、遅れて台湾炒飯が到着。
台湾ラーメン
透き通った赤いスープが印象的な台湾ラーメン。
構成は、ちぢれ麺、肉そぼろ、もやし、ニラ、豚の背脂の塊。
スープをいただくと、口当たりは、思ったよりも辛くない印象。
とげとげしい唐辛子の辛味・痛みはありません。マイルドな辛味スープ。
かといって、油断すると喉を通る時に辛さが来て、むせることも。
そして、ちぢれ麺にマイルドスープが良く絡む。
スープの旨味が絡んだ麺のやわらかさと、シャキシャキのニラともやしのコントラストもうれしい。
肉そぼろも噛み応えがあって、食べ応えあり!
しばし食べ進めた後、背油を溶かして味に変化を。
辛くてうまいスープから、脂が甘くうまいスープへ。
(ラー油などの)油のスープから、脂のスープへ。油と脂。これぞ台湾料理!?
台湾炒飯
こちらも初実食の台湾炒飯。
具材は角切りのチャーシュー、ニラ、玉子。
パラパラとお米が立っており、ニラとあわせて弾力を感じます。
ヒラヒラと薄く延ばされた玉子と、噛み応えがあるチャーシューで食感に変化が生まれて楽しく食べ進められます。
ごちそうさまでした!
おわりに
鳥取県米子市の「台湾料理 聚豊園」について、ご紹介してきました。
実際に訪れてみて、お値段は安いし、味はしっかり美味しいし、ボリュームもあるし、で大満足。
店内には各種アルコール飲料の瓶が並んでいたりして、「台湾料理の脂をアルコールで流す」という楽しみ方もできそうです。
いやぁ、台湾料理飲み、してみたいなぁ……
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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