5月に入って、急に暑くなってきました。
ところが、我が家の畑は、昨年冬に植えたタマネギを放置したまま……
このままでは、タマネギは美味しくなくなるわ、夏の作物が育てられないわ、ということで早急に夏野菜の苗を植えることに。
GWを過ぎて、一息ついた2024年5月18日~19日の土日。
タマネギを収穫して、夏野菜を植えたことを記事にしていきます。
まずは、タマネギの収穫(5/18)
2023年11月19日に植えたタマネギ50個。
なんとか6か月間で育った姿がコチラ↓
中には、収穫期を過ぎたことを示すネギボウズ(芽の先のツボミみたいなモノ)の姿も……
こりゃいかん。早く収穫せにゃ……
と、素手でスポンッと抜いていきます。
↑の写真は、抜けないフリをしておどける我が子。
実際は、砂地の畑なのでオモシロいようにスポスポ抜けていきます。
よーけ獲れたわー(にっこり)
昨年よりタマネギそのものは、小ぶりっぽいですが、まずは豊作♪
さて、翌日は夏野菜を植えていきます~
夏野菜の植え付け(5/19)
日が明けて翌日。
タマネギが抜けた畑を耕して、夏野菜を植えようとすると……
畑の大家さんが、耕運機で耕してくれてました! ありがたや~
さて、畑の土壌を作っていきます。
まず、牛ふんたい肥40L×4袋を開けていきます。
次に、有機石灰(卵殻)20kg×2袋も撒いていきます。
肥しを撒いたあとは、クワですきこんで、耕して、畝を立てていきます。
今年の夏野菜は3品種+秋野菜1品種。
まずは、キュウリ(夏すずみ)3株。
写真にはちょっとしか写ってないけど、支柱を立てて補助ネットを構築。
次に、ナス(千両二号)3株。
昨年と同じく、黒マルチを敷いています。
夏野菜の最後は、トマト(瑞栄)2株。
昨年まではミニトマトですが、今年は大きいトマトに挑戦!
秋野菜は、4年ずっと育ているサツマイモ(品種・べにはるか)10本。
今年は、今までの教訓から深く苗を差し込んでいます。
これにて、夏野菜の植え付けは終了!
昨年の畑に比べ、今年は渇きに強い品種に絞ったうえで、作業しやすいように畝の間を広くとっています。
今年のテーマは「ゆとり」!?
おわりに
タマネギの収穫と、夏野菜の苗の植え付けの記事でした。
農作業の苦労が報われる収穫も楽しいですが、これから育っていく作物を植えるワクワク感もいいものです。
それにしても、耕運機を出して、耕してくれた大家さんに感謝。
ご厚意に感謝するとともに、機械力ってすげぇ……って実感しました。
家庭菜園だと、自分で耕すという楽しみもありますが、改めてマシンの効率の良さを見直すのもオツなものです。
それでは、夏野菜のお世話編でまたお会いしましょう。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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