こんにちは。
自宅から4km離れた場所で小さな畑、ベランダでプランター菜園をもっている佐々井です。
本記事は、2022年の家庭菜園の第11報です。
前回の記事(第10報)はこちら。
今回の記事は、前記事から8日後の状況報告となります。
内容としては、畑でカボチャ、キュウリ、ミニトマトが続々と収穫中!というものです。
夏野菜の季節ですね!
自宅ベランダの果樹園では、イチジクの生育が悪いため、昨季に投与した農薬を再度投与し、様子を見ています。
家庭菜園(畑)は夏野菜の収穫祭!!
当家が借りている畑のサイズは、約8平方メートル(4m×2m)。
前回の記事・6/19時点では、畑は下の写真のような状況でした。
(写真左から、サツマイモ(黒いシートの部分)、かぼちゃ、ミニトマトとシソ、きゅうりとシソ(支柱部分)、よもぎとレモンバーム)
6/27現在の状況がこちら。
カボチャが育ちすぎて、写真左奥へツタが侵攻中。
キュウリも育って、写真右側へはみ出してきました。
サツマイモ
6/19時点の状態がこちら。
6/27現在の状況がこちら。
ちゃんとサツマイモも育っているのですが、写真の上側の畝なんて、カボチャと同化してしまい、見分けがつかなくなっています……。
カボチャ
6/19時点の状態がこちら。
6/27現在の状況がこちら。
コの字を書くようにツタが広がり中。どこまで育つんだ……
ミニトマト
6/19時点の状態がこちら。
もう、この頃からカボチャとミニトマトがこんがらがってしまってます。
6/27現在の状況がこちら。
カオスっぷりに拍車がかかっています。
成熟した実をとるにも、枝葉を分け入って獲りにいかないと……
キュウリ
6/19時点の状態がこちら。
上の写真の反対側から撮影したものが↓。
6/27現在の状況がこちら。
こちらも、なにがなにやら。
上の写真の反対側から撮影。
キュウリの収穫も、枝葉を分け入っていかないと獲れない……
シソ
6/19時点の状態がこちら。
6/27現在の状況写真を撮り忘れていました……
しかし、キュウリ・ミニトマトの枝葉に日照をさえぎられ、6/19時点とあまり変化がありませんでした。
つまり、育っていないということ……
今年のシソの収穫、暗雲が垂れ込めてきました……
よもぎ
6/19時点の状態がこちら。
6/27現在の状況がこちら。
ん~、こちらも変化なし。入浴剤用に収穫したいのですが、当分できなさそう。
レモンバーム
ハーブティー用のレモンバームは、花が咲きました!
小さくて白い花。かわいいですね。
夏野菜の収穫!
6/22に我が家分として収穫した夏野菜。
こちらは、6/27に我が家分の収穫。
この日の目玉は、長さ30cm越えのキュウリ2本!
写真を撮影した他にも、土地を貸してくれた人などに贈った野菜もあり、収量は期待以上!
佐々井家の長女は、特にキュウリが好物なので大喜びです。
カッパのように、キュウリを頬張って食べており、育てて良かったなぁ、と思う次第。
自宅ベランダ(果樹園)は、イチジクが成長停滞……
自宅のベランダでは果樹とハーブのプランターを育てています。
今は、イチジクの栽培に注力しています。
しかし、イチジクの生育がかんばしくありません。
昨季にネコブセンチュウにやられていたので、まだセンチュウが生き残っているかと思い、農薬:ホスチアゼートを6/25に投与しました。
今は、様子を見つつ、毎日の水やりを続けています。
おわりに
中国地方は、2022年は梅雨に雨がほとんど降らず、空梅雨と言って良い状況です。
畑には、毎日水やりに行っていない状況ですが、収穫を楽しむことができ望外の喜びを感じています。
家庭菜園っていいですね~
(でも、イチジクが心配……)
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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