こんにちは。
自宅から約4km離れた場所で小さな畑、自宅のベランダでプランター菜園をしている佐々井です。
本記事は、2022年の家庭菜園の第10報です。
前回の記事(第9報)はこちら。
今回の記事は、前記事から10日後の状況報告となります。
内容としては、畑でカボチャ、キュウリ、ミニトマトを初収穫!というものです。
佐々井家の2022年家庭菜園の初物です!
自宅ベランダの果樹園では、イチゴのシーズンが終わったため、今後はイチジク栽培に注力していきます。
家庭菜園(畑)は成長期! 初収穫も!!
当家が借りている畑のサイズは、約8平方メートル(4m×2m)。
前回の記事・6/9時点の畑は、このような状況でした。
(写真左から、サツマイモ(黒いシートの部分)、かぼちゃ、ミニトマトとシソ、きゅうりとシソ(支柱部分)、よもぎとレモンバーム)
6/19現在の状況がコチラ。
サツマイモの黒シートがはがれてるわ、カボチャのツタが生えまくりだわ、ミニトマトとキュウリもワサワサしすぎて、なにがなにやら……
サツマイモ
6/9時点の状態がコチラ。
6/19現在の状況がコチラ。(黒マルチをかぶせ直しました)
10日前から、あまり変わってないかな……
カボチャ
6/9時点の状態がコチラ。
6/19現在の状況がコチラ。
すごく……成長してます……
上の写真の反対側から撮影。
サツマイモの畝までツタが到達している様子が見れます。思ったより伸びるナァ……
ちゃんと、実も成り出してます!
ミニトマト
6/9時点の状態がコチラ。
6/19現在の状況がコチラ。
カボチャのツタと混じり合って、なにがなにやら……
実も鈴なりですよ~
キュウリ
6/9時点の状態がコチラ。
6/19現在の状況がコチラ。
手前にミニトマトがワサワサして分かりにくいですが、キュウリも無事に育ってネットに絡みついています。
上の写真の反対側から撮影。
キュウリの葉っぱって、大きく育つんですねぇ。
シソ
ちょっと心配なのがシソ。
6/9時点の状態がコチラ。
6/19現在の状況がコチラ。
写真2枚目のシソは、葉が少し枯れています。
ミニトマトの枝葉に隠れて日照不足だと思われ、邪魔していたミニトマトの枝葉を少々切りました。
よもぎ
6/9時点の状態がコチラ。
6/19現在の状況がコチラ。
あまり成長具合に変化なし。
風呂の入浴剤にしようかと思っていたのですが、この調子だと収量は見込めないかな……
レモンバーム
実がなって注目を集める野菜たちの傍らで、レモンバームもすくすく成長中。
家庭菜園、2022年最初の収穫です!!
6/19、畑の撮影をしていると、妻が「そろそろ収穫してもいいんじゃない?」との助言。
さっそく、子ども達が収穫しました!!(子ども達の行動が早くて撮影する間もなく(笑))
初収穫は、カボチャ×1,キュウリ×2,ミニトマト×10!!
梅雨の真っただ中だけど、佐々井家には夏野菜がキター!!
上の写真を撮影後、フレッシュな野菜たちを早速いただきました。
みずみずしい野菜は、それだけでおいしいですね!!(また写真撮り忘れている)
自宅ベランダ(果樹園)は、イチゴがシーズン終了。注目はイチジクへ!
自宅のベランダでは果樹とハーブのプランターを育てています。
イチゴ
6/19現在の状況がコチラ。
苗は青々としていますが、もう花も咲かず、実がなることはないでしょう。
2022年上半期の我が家のイチゴの季節は終わりました……
イチジク
イチゴの季節が終わり、夏に向けてイチジクの栽培に注力していきます。
6/19には、発酵油粕を10粒程度を肥料として投入しました。
(鉢植えの土が硬くて、肥料を土中に差し込めませんでした。根が張り過ぎ?)
昨年の収量はゼロだったので、今年こそ実を成らせたいです!
おわりに
前回の家庭菜園のブログ記事で、「剪定のビフォアー・アフターの記事」をつくる、と言っていましたが、剪定はまだやっていません。すいません……
6月に入り、梅雨だというのに夏日も多く、なかなか剪定に取りかかれていません(言い訳)
ミニトマトくらい、ちょっと剪定せんとなぁ(遠い目)
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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