家庭菜園2年生の佐々井です。
野菜畑と、プランター果樹園を運営中です。
本記事は、2022年の家庭菜園の第6報です。
前回の記事(第5報)はこちら。
今回の記事は、前記事から13日後の状況報告となります。
内容としては、ベランダーのイチゴの人工授粉実施と、キュウリ用のネットを設置した記事となります!
家庭菜園(畑)では、キュウリのネットやミニトマトのリングを設置!
前回の記事・5/3時点では、畑は下の写真のような状況でした。
(写真左から、かぼちゃ、ミニトマト、きゅうり、レモンバーム)
13日後の畑は、このとおり変化しました。
ミニトマトに「リング支柱」、キュウリに「つる用ネット」を設置しました。
また、晴天の日には全体に16Lの水を散水するようにしています。
それでは、作物ごとでも紹介していきますね。
かぼちゃ
5/3に定植したときの写真がこちら。
13日後の5/16現在がこちらの写真。
少々、葉が黄色くなっているところが出てきましたが、生存しております。
ミニトマト
5/3に定植したときの写真がこちら。
13日後の5/16現在がこちらの写真。
学校でアサガオの栽培に使うような「リング支柱」を100均ショップで購入して設置しました。
ミニトマトも生存しており、黄色い花が咲いてきました。(近づいて写真を撮るのを忘れていました…)
きゅうり
5/3に定植したときの写真がこちら。
13日後の5/16現在がこちらの写真。
去年、畑で使用していた支柱と、これまた100均ショップで購入した「つる用ネット」を結び、設置しました。
心なしか、葉が大きく育ってきたような。これからも無事で育ってほしい!
なお、この写真を撮影した後、ネットの位置が高いことに気づいて下にずらしました。
位置を修正した写真は、これまた撮影し忘れていました……
レモンバーム
5/3の姿がこちら。
13日後の5/16現在がこちらの写真。
撮影角度が異なりますが、13日前より成長しております!
5/16現在の畑にある4品種のうち、今のところレモンバームが一番すくすく成長しております!
収穫しての使い方を決めてやらんとな……
自宅ベランダ(果樹園)は、イチゴの人工授粉とランナーの剪定を実施!
自宅のベランダでは果樹とハーブのプランターを育てています。
イチゴ
こちらが、前々回の記事で報告した4/28でのイチゴの写真です。
毎日、水やりをしています。
そして、こちらが5/16現在の姿がこちら。
はい。5月も中旬なのに果実が実ってません……
4月末には、花は咲いていたのに。人工授粉をさぼったのが悪かったんでしょう。
記事にはしてませんでしたが、(人工授粉をしなかったのに)なぜか12月に果実が1つ実ったんです。
それで、「我が家のベランダは、自然に受粉してくれる環境なのかな?」と、人工授粉をさぼってしまい……このありさま。
気を取り直して、残存している花を探します!
結果、2つの花を確認!!
人工授粉に用いるのは……綿棒!
毛筆の筆や耳かきについている梵天でもできるようですが、綿棒しか手元に無いので、綿棒を用います。
イチゴの花を綿棒でなでなで。
プランターからはみ出ていた、ランナー(株を増やすために伸びる茎)も栄養の節減のため剪定。
どっさり、切り取りました!
これで、遅ればせながら実がなることを祈っています。
イチジク
イチジクも毎日、水やりをして新芽が成長中。
こちらが4/28時点の写真です。
そして、こちらが13日後の5/16現在の姿。
結局、新芽は2つしか出ませんでしたが、その新芽がすくすく成長中。
13日間で、新芽の節(葉が伸びる元)が1つ増えています!
おわりに
5/16現在の状況をまとめると、以下のとおり。
畑は、4月末に植えた、かぼちゃ・ミニトマト・キュウリは生存して成長中、補助用の設備を設置。
レモンバームは、収穫可能な状態に。
ベランダーのプランターは、イチゴの人工授粉に遅ればせながら挑戦!
イチジクは4月に生えた2つの新芽が順調に成長中。
これ以上の新芽が映えてくると嬉しいけど、望み薄。
なんやかんやで、全品種、枯れたりせず成長してます。
また農作業や作物の成長があり次第、記事を更新していきますのでよろしくお願いします!
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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