ブログ主、前記事で紹介したとおり、個人的にゴミ拾いを始めました。
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本記事は、ゴミ拾い開始から約1週間後に執筆しています。
今回は、ゴミ拾いのマストアイテム「ゴミ袋」を無料で準備する方法を紹介します。
それは、市役所でボランティア清掃用ゴミ袋の使用申請をすることです。
実際に、2022年10月17日にゴミ袋の使用を申請・入手しましたので、記事にしました。
市役所でゴミ袋をもらう手順
本記事で紹介する手順は、鳥取県米子市のものです。
実際に行う場合は、お住まいの自治体のHP等を御覧ください。
市役所のボランティア清掃担当課へ行く
まずは、平日・営業時間中の市役所に行きましょう。
(この平日の日中に行く、ということが難しいとは思いますが)
米子市の担当課は、市役所1階の市民二課・10番窓口です。
所定の申請書に記入・提出して、ゴミ袋を受理
市役所の書類に記載をして、ゴミ袋の使用を申請します。
印鑑は不要なので、手ぶらで行っても大丈夫です。
記入内容は、以下のとおり。
・氏名
・住所
・清掃エリア(おおまかでOK)
・実施者の種別(「個人」でOK)
・従事者(「1人」でOK)
・ごみの種類(「可燃」と「不燃」は必須)
・ゴミ袋の必要数(40Lゴミ袋10枚入りが1組で、1組から申請可)
申請書に記入後、窓口に提出したら、ゴミ袋をすぐに交付してもらえました。
この日、交付してもらったのは1組(10枚入り)です。
申請するゴミ袋の量が多いと、後日交付になるかもしれません。
市役所の他に、米子市クリーンセンター1階のクリーン推進課、市役所淀江支所地域生活課でも申請が可能です。
注意点
(常識ですが)ボランティア清掃用ゴミ袋は、申請した用途(ゴミ拾い)のみ使用しましょう。
家庭ゴミが混入しないように!
また、ボランティア清掃用ゴミ袋は、10袋以上で個別に収集を依頼できます。
10袋未満の場合、家庭ゴミの定期収集と一緒に収集されることになります。
このため、ゴミの分別が必要です。
最低、可燃(汚れた発泡スチロール・ペットボトル含む)と不燃(汚れた空き缶・ビン)に分けましょう(米子市の場合)
おわりに
「ゴミ袋」を無料で準備する方法を紹介してきました。
ゴミ拾いを1回1時間×4回したところで、ゴミ袋を3枚使いました。
「可燃」が2枚、「不燃」が1枚です。
うち2枚は、まだゴミが入る状態ですが、1枚は満杯でゴミ収集待ちです。
(悲しいかな)ゴミ袋、予想以上に使用する量が多そうです……
今後も、ぼちぼちゴミ拾いをしていこうと思っています。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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