2022年の夏の土用期間が、7月20日から始まりました。(8月6日まで)
土用の期間中は、土いじりを控えた方が良いそうですよ。
それを口実に、草むしりを絶賛サボリ中です(笑)
さて、本記事は、2022年の家庭菜園の第14報です。
前回の記事(第13報)はこちら。
今回の記事は、前記事から10日後の状況報告となります。
前記事に続き、ミニトマトが大豊作。
収穫のピークを迎えています。
一方、ベランダ果樹では、季節外れのイチゴが収穫できました。
ほんの少しですが……
家庭菜園(畑)
佐々井家が借りている畑は、約16平方メートル(4m×4m)。
その土地の半分は、カボチャのツタに覆われています。
さて、前回の記事・7/17時点では、下のような状況でした。
7/27現在の状況がこちら。
サツマイモ
7/17時点の状態がこちら。
7/27現在の状況がこちら。
異常なーし!
カボチャ
7/10時点の状態がこちら。
(7/17の写真を撮り忘れていたので、前々回の記事の写真です)
7/27現在の状況がこちら。
伸びたツタの方の写真しか撮影してなかった……
ミニトマト・キュウリ
7/17時点の状態がこちら。
上の写真の裏側。
7/27現在の状況がこちら。
今回の写真は、収穫前に撮影したので赤い実が映っています。
裏側から見ると、支柱が引き倒されつつあるのがわかります。
畝の中を分け入って撮影。
ウホッ。全周囲ミニトマトだらけ。
シソ
7/17時点の状態がこちら。
7/27現在の状況がこちら。
収穫をちょくちょくできており、畝を移動して正解!(前記事参照)
よもぎ
7/17時点では復活の兆しがありました。
しかし、下の写真の7/27時点では、その兆しも潰えたようにみえます。残念。
レモンバーム
7/27時点では、半分の枝の葉が落ちはじめました。
収穫時期は、ピークアウトしたのかな?
10日間の夏野菜の収穫量
前回記事の7/17以降、3回の収穫を行いました。
まず、7/20の収穫分。キュウリとミニトマト、シソ。
次に、7/23の収穫分。カボチャ、キュウリ、シソ、ミニトマト。
そして、7/27の収穫分。キュウリ、シソ、ミニトマト。
もはや、ミニトマトは数を数える気にもならない……
自宅ベランダ(果樹園)のイチジク
農薬の投与が過量だったのか、生育が止まったイチジク。
7/7には、下の写真のように、また葉が生え始めました。
7/27現在の状況がこちら。
葉が展開し、苗を来年に継ぐよう生育が再開しました。
時期外れのイチゴの収穫
現在、イチゴは来季の収穫に備えて、苗を維持するよう水やりを行っています。
さて、7月末だというのに、イチゴのプランターに赤い粒を発見!
獲れたのは2粒。
長女が、夕食のデザートとしてパクリと一口で食べました。
おわりに
7月末に差し掛かりましたが、夏らしい日照が少ないような気がします。
しかし、シソも獲れ出し、夏らしさがグッと強まった感があります。
また、どんな環境でも実や葉を生やし、熟し、収穫させてくれる野菜君たちに感謝したいと思います。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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