温泉大好き佐々井です。こんにちは!
今回は、鳥取県米子市にあります皆生(かいけ)温泉の足湯スポットにフォーカス!
無料で足湯を楽しめる場所を2カ所と、それぞれの湯に隣接する施設を紹介します。
取材日は、2022年3月16日。天候は晴れ!
それでは、いってみましょう!
花風の足湯(米子市観光センターの敷地内)
まずは、米子市観光センターの敷地内にあります「花風の足湯」を紹介します。
公式サイト(米子市観光センター) | https://yonago-tourism-center.business.site/ |
住所 | 鳥取県米子市皆生温泉3丁目1-1 |
ジャンル | 温泉(足湯) |
交通手段 | ・自家用車
・JR山陰線・伯備線・境線「米子」駅から約5km。車15分程度。駅にタクシーあり。 ・「米子」駅からバスあり。 |
駐車場 | あり(30台程度) |
トイレ | 米子市観光センター内にあり |
米子駅から、国道9号→県道207号線を走ると、「米子市観光センター」が見えてきます。
その「米子市観光センター」の駐車場に車を停めましょう。
同センターの敷地内に「花風の足湯」があります。
足湯は、センターの入り口付近にありますので、すぐに見つかります。
足湯は、35度前後と、ぬるめ。
使用時間は、午前9時~午後9時まで。
砂、泥を払い落としたうえで利用してください。
足湯は、足のみ、つかる温泉です。足湯内で身体などを洗わないでください。
なお、米子市観光センターで、観光客の方向けに無料化しタオルがあります。
足湯はLの字型になっています。
大人10人ぐらいは同時につかることができそうです。
花風の足湯の駐車場と米子市観光センターの紹介
花風の足湯の駐車場
「花風の足湯」の利用には、「米子市観光センター」の駐車場が利用できます。
駐車場は、「花風の足湯」と「米子市観光センター」のある敷地から道を挟んだ向かい側にあります。
駐車可能台数は多めだと思いますが、隣接する地元で有名なラーメン屋「三鈷峰(さんこほう)」さんのお客さんは、ここに駐車したらだめですからね。
↑足湯に隣接する「麺処・三鈷峰」さん。
水曜日に取材に行ったのですが、定休日でした・・・(残念!)
米子市観光センター
「花風の足湯」すぐそば(というか同じ敷地内)の観光案内所です。
お土産屋さんと、観光案内のサービスカウンターがある簡素なつくりです。
手前にいる萌えキャラは、日本全国の有名温泉地の擬人化キャラクター:温泉むすめの「皆生なぎさ」ちゃん。
レンタサイクルもやっていますので、ここを起点に、大山方面や境港方面へサイクリングに出発するのもいいですね。
観光センターの奥には、ひっそりと、はめこみ看板などが・・・
まずは、ポケモン「サンド」と鳥取県(鳥取砂丘)のコラボ看板!
続いて、同じくポケモンと米子市の特産品「白ネギ」のコラボ・マンホール。
次は、米子市のイメージキャラクター「ヨネギーズ」のマンホール。
これも、モチーフは米子市の特産品「白ネギ」です。
こちらは、先ほども御紹介しました「温泉むすめ」で皆生温泉の擬人化キャラ「皆生なぎさ」ちゃんの立て看板。
最後に、皆生温泉の主な旅館、展望台や記念碑などの案内図もあります。
2022年現在、キレイで見やすい案内板ですので、ご確認ください。
(クリックで拡大できますよ)
潮風の足湯(皆生海浜公園の敷地内)
次に紹介するのは、「花風の足湯」から500m先にあります「皆生海浜公園」内にある「潮風の足湯」です。
公式サイト | 不詳 |
住所 | 鳥取県米子市両三柳3203-6 |
ジャンル | 温泉(足湯) |
交通手段 | ・自家用車
・米子市観光センターから徒歩5分程度 |
駐車場 | あり(6台程度) |
トイレ | 皆生海浜公園内にあり |
この足湯は源泉温度が60度以上で、加水することで温度調整を行っています。
熱い場合は、水で調整してください。
使用時間は、午前10時から午後9時まで。
使用時のマナーは「花風の足湯」と同様です。
こちらの管理は「皆生温泉旅館組合」さん。無料貸し出しタオルはないようですね。
足湯の大きさは、「花風の足湯」より小さめか。大人6人程度はつかれるかな?
取材当日は、「排水不良のため利用中止」でした!
ま・・・まぁ、メンテナンスも必要ですから(残念!)
「潮風」の名がついているとおり、約100m先には日本海が見えます!
潮風の足湯の駐車場と皆生海浜公園の紹介
潮風の足湯の駐車場
皆生海浜公園の駐車場をご利用ください。
駐車場は、皆生海浜公園の日本海側にあるため、細い路地を通ることになります。
公園の近くに、ホテル華水亭さん(鳥取県米子市皆生温泉4丁目19−10)がありますので、華水亭さんを目標にして車を走らせると分かりよいかと思います。
皆生海浜公園
「潮風の足湯」を含む、皆生温泉にある大きな公園「皆生海浜公園」。
皆生温泉ないのメインストリート「米子環状線」の車窓から見ると、このように大きなテントのような構造物が目印になります。
公園内には、大型遊具に大きな砂場があります。
また、屋根付きと屋根なしの広いコートがあります。
ボール遊びはできるようですが、ボールを使う際には周りに注意してくださいね。
そして、「潮風の足湯」を挟んで、日本海に面した庭園。
天気が良ければ、中国地方最高峰「大山(だいせん)」も頭をのぞかせていますよ。
おわりに
以上、米子市皆生温泉の無料の足湯スポット紹介でした!
足湯、気持ちいいですよね。
足の先からぽっかぽかで、下半身の疲れが吹っ飛んでいきます。
日本海の風を感じながら、足湯、してみませんか?
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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