2024年11月3日(日)に、月山富田城跡を登山したブログ主。
お昼前から登山をしたこともあり、下山したときはお昼時。
すきっ腹を抱えて飛び込んだのは、月山富田城跡の駐車場エリアにある道の駅「広瀬・富田城」。
その駅内にある「尼子そば」に行ってきました!
店名どおり、おししいお蕎麦をいただいてきましたので、ご紹介します。
「尼子そば」について
店名 | 尼子そば |
公式サイト | なし |
営業時間 | 10:00~17:00(LO.16:30) |
定休日 | 水曜日 |
住所 | 安来市広瀬町町帳775-1 |
ジャンル | そば・うどん |
駐車場 | 20台程度あり(店舗前) |
メニュー
2024年11月3日現在のメニュー表はこちら。
そば・うどん
割子そば | 700円 | 天婦羅うどん | 900円 |
カマ揚そば | 700円 | 肉うどん | 800円 |
天婦羅そば | 1,000円 | きつねうどん | 600円 |
肉そば | 900円 | 月見うどん | 600円 |
きつねそば | 700円 | かけうどん | 500円 |
月見そば | 700円 | うどん・そば大盛 | +100円 |
定食
そば定食 | 800円 | 割子そば2枚・炊き込みご飯 |
うどん定食 | 800円 | かけうどん・炊き込みご飯 |
ドリンク
コーヒー | 300円 | ビール・中瓶 | 500円 |
実食へ
登山後のすきっ腹を満たすべく、尼子そばへ。
道の駅の駅内に入ると、右側のワンフロアが「尼子そば」です。
店内はセルフサービスで、券売機で食券を買ってカウンターで提示。
食券の番号を呼ばれたら、オーダーを取りに行くスタイルです。
ブログ主、「カマ揚げそば」を注文。
家族は「割子そば」を注文しました。
セルフサービスのお茶をすすり、待つことしばし。
番号が呼ばれたので、注文を取りに行きます。
まず、カマ揚げそば。
こちらが、割子そば(3枚)。
「割子(わりご)」は、出雲そば独特の提供方法です。
さて、カマ揚げそばをいただきます。
まずは、そばつゆをかけて……濃さはセルフ調整。
薬味は、刻みのり、かつおぶし、もみじおろし、ねぎ。
薬味を散らして、いただきます。
そばの風味がしっかりしてて、麺はちょっとカタめ。
食べる途中で、薬味の補充。
食卓には七味があるので、振ってもよし。
セルフサービスゆえ、蕎麦湯はなし。
登山後の空腹にずっしりくるほどの食感ではありませんが、腹を満たしました。
(そばに満腹を求めてはいけませんね)
おわりに
島根県安来市の「尼子そば」について、ご紹介してきました。
安来市広瀬町を訪れた際、軽く食べる、という時に訪れてみてください。
道の駅「広瀬・富田城」には、地元の染織り「広瀬絣」に関する展示もあります。
機織機や、染料の甕(かめ)があり、実物です。
実際に藍染め体験もできるようです。そばで一服した後にどうでしょう(要予約)
コメント
登山後の蕎麦、美味しそう(*^▽^*)
蕎麦屋巡りをしてますので、今度行ってみます。
月山の登山とセットでオススメします!