空梅雨のまま梅雨明けしたと思ったら、こんどは雨の日が続いていますね。
水やりをしなくて済むナァと思う反面、雑草の伸びが凄いです。
さて、本記事は、2022年の家庭菜園の第13報です。
前回の記事(第12報)はこちら。
今回の記事は、前記事から7日後の状況報告となります。
特に前回の記事から変わったことはありませんが、夏野菜の収穫を絶賛お楽しみ中です。
今年は、昨年に比べてミニトマトの量も質もイイ!
ご近所さんにおすそ分けしても、余りあるほど獲れています!
家庭菜園(畑)
佐々井家が借りている畑は、約8平方メートル(4m×2m)……から、カボチャのツタが伸びに伸びて2倍ぐらいの広さになっています。
前回の記事・7/10時点では、下のような状況でした。
7/17現在の状況がこちら。
上の写真の左側からカボチャのツタが伸び続け、畑の全景が写真2枚分に……
サツマイモ
7/10時点の状態がこちら。
7/17現在の状況がこちら。
特に異常なし。順調に生育中。
カボチャ
7/10時点の状態がこちら。
7/17現在の状況は、写真を撮り忘れました……
生育旺盛さは変わらず、まだまだ枝葉が伸びています。
ミニトマト・キュウリ
7/10時点の状態がこちら。
7/17現在の状況がこちら。
相変わらずの、モッサモサぶり。
色づいているミニトマトが見えますね(熟れたものを収穫した後に撮影)
シソ
7/10時点の状態がこちら。
この7/10に、ミニトマト・キュウリと同じ畝に植えていた苗を移設しました。
(ミニトマト・キュウリの枝葉に覆われて日照不足だったため)
7/17現在の状況がこちら。
畝移動のダメージも少なそうに、元気でいてくれました。
よもぎ
7/10時点の状態がこちら。
キュウリのツタが、からみついてボロボロになっていたところを救出しました。
7/17現在の状況がこちら。
うっすらと、緑色の新しい葉が生えてきました。
よもぎの生命力、恐るべし!
7日間の夏野菜の収穫量
前回記事の7/10以降、2回の収穫を行いました。
7/14の収穫分。キュウリとミニトマト。
7/17収穫分。キュウリ、シソ、ミニトマト。
この日のミニトマトの収量は、100個を超しました!
こうして写真で振り返ると、ミニトマトの収量の多さにビックリしています。
昨年をはるかに超える量、それに質(甘い!)を採ることができました。
家族ともども、大満足しています。
自宅ベランダ(果樹園)のイチジク
前回記事で御紹介したとおり、7/7以前に育った葉は、ほぼ抜け落ちました。
そして、7/7に青々とした新しい葉が生え始めました。
7/17現在、青々とした新しい葉は少しずつ育っていますが、今年も実をつけるところまで育ちそうにありません。
しかし、苗さえ生きてさえいれば、来年のリベンジができます。
気が早いようですが、来年に向けて苗を維持していこうと思っています。
おわりに
2022年、雨量が少ないまま梅雨が明けたものの、その後に思いだしたかのように雨量が多くなっています。
天気ばかりは、人間がどうこうできるものではありません。
その日にできることをやっていこう、と思う7月17日の夕刻でした。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
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