降雨が少ないまま梅雨明けしましたが、夏野菜の収穫を楽しんでいる佐々井家です。
本記事は、2022年の家庭菜園の第12報です。
前回の記事(第11報)はこちら。
今回の記事は、前記事から13日後の状況報告となります。
・夏野菜の収穫を楽しんで継続中。
・ミニトマトとキュウリが成長しきって、日照が当たらなくなったシソを新しい畝へ移動。
・枯れたかな?と思っていた、自宅のプランターのイチジクに復活のきざしあり。
以上の3点が主な報告ポイントです。
家庭菜園(畑)は降雨不足だけど順調!
佐々井家が借りている畑のは、約8平方メートル(4m×2m)……
でしたが、カボチャの枝の延長や、シソの移動で順次拡張中です。
前回の記事・6/17時点では、下のような状況でした。
7/10現在の状況がこちら。
カボチャが写真左に伸びまくり、シソ2株を写真中央手前に移動させました。
サツマイモ
6/27時点の状態がこちら。
7/10現在の状況がこちら。
ちょっとカボチャとゴッチャになってますが、サツマイモも成長中!
カボチャ
6/27時点の状態がこちら。
7/10現在の状況がこちら。
カボチャのツルを伸ばす方向を修正しました。
家庭菜園道具を入れているBOXは隣家が近いので、逆方向に展開。
大家さんの好意で、カボチャのツルは伸ばし放題がOKとなったので、どれだけ育つか見ていこうと思います。
ミニトマト・キュウリ
6/27時点の状態がこちら。
7/10現在の状況がこちら。特に変化なし。
シソ
前々回記事の6/19時点の状態がこちら。
ミニトマトとキュウリの隣に植えたのですが、シソに覆いかぶさるように育ち、シソに日光が当たらなくなりました……
そこで、7/10に、新たに畝を立てて、シソを2株とも移動させました。
もう夏なのに、大きく育ってない……
これから育ってくれるといいのですが……
よもぎ
6/27時点の状態がこちら。
7/10現在の状況がこちら。
キュウリのツルに巻き付かれ、疲れ果てたのかボロボロに……
とりあえず、キュウリから引きはがしました。
レモンバーム
7/10時点の写真がこちら。
メインの作物ではないので、ほぼほったらかし。
でも、どんどん育ってます。
13日間の夏野菜の収穫量
前回記事の6/27以降の13日間で3回の収穫を行いました。
6/29と7/3は、写真撮影を忘れましたが、カボチャ、ミニトマト、キュウリをそれぞれ収穫。
7/6にカボチャ、ミニトマトを収穫。
7/10も、カボチャ・キュウリ・ミニトマトを収穫。
この日は、ミニトマト祭り!(次女が数えたら76個とのこと)
自宅ベランダ(果樹園)のイチジク
根気も、成長が芳しくないイチジク。
センチュウを駆除しきれていないのか?、と6/25に農薬(ホスチアゼート)を投与すると、葉っぱが枯れ落ちてしまいました。
しかし、7/7に新芽が生えてきました!
下の写真の、錆びついたような葉が古いもの、緑色が青々しているのが7/7以降の新芽。
今季も収穫はできないかもしれませんが、苗自体が生きのびれば3年目の挑戦ができます!
目的が、実の収穫から、イチジクを生き延びさせるほうへ変わりつつありますが、水やりを続けていこうと思います。
おわりに
2022年の山陰地方は、雨量が少ないまま梅雨が明けました。
かと思ったら、梅雨が明けたとたん、雨が降るチグハグさ。
しかし、それにも負けず我が家の家庭菜園・ベランダ果樹園は元気です。
家庭菜園をしていると、自然や天気に関心が行き、その日その日を大切にできますね。
ここまでの御高覧、ありがとうございました!
コメント